ヨーロッパで日本批判報道?!
★ワクチン接種16歳以上?!進んでいるスイス
ジュネーブの街も活気が戻る
エキスポ会場(モーターショーの会場)などで、ワクチン接種を促進するスイスでは、モデルナとファイザーのワクチンを並行で接種が進む。
薬剤師がワクチンをうてるヨーロッパでは、薬局の接種も並行して進む。
接種完了の65歳以上高齢者が、安心し街を出歩き、生活ができる世の中になってきた。
水飲み場の垂れ流し流水も、戻る
そんな、スイスではワクチン効果が順調にでて、コロナ件数が減ってきた!
嬉しいことだ。
やっぱり、早く住民みんなに接種するのが、何よりもコロナ件数を抑える早道だろう。
そして今、コロナ・ワクチンパスポートの準備も進む。
★遅れている日本:日本ワクチン遅れ批判報道の嵐
オリンピック協会(International Olympic Committee)はスイスにある。そのPresident(トップ)のバッハさん(Mr.Thomas Bach)も行きたがらない、今の日本。
その理由を考えると第一に、コロナ件数増加とワクチン遅れ。
第二に、日本政府の頑固な隔離(3日間監禁ホテルと14日間隔離)政策。
昨今、日本への批判報道が、ヨーロッパ各地で加熱してきた。
菅首相をフルネーム名指しで、中途半端な規制とワクチン接種に、首相批判もフランス語で、昨日は報道された。
そんな日本の厚生労働大臣が、満足げに語る集団ワクチン接種場所の東京の合同庁舎はとても古い。(昭和の遺物?1971年築とか?)
きっと、政府が使用せず不要だから、接種場所に選択したのだろう。
階段もあり、屋根が低く、換気も、衛生面も疑問が残る。
他国比較で、まずスイスは世界規模のジュネーブモーターショーの会場使用のエキスポ会場などを、集団接種場所に使用。
多くの医者が直接接種してくれ、衛生面も、空間距離間隔も、広い会場で安心だ。
同様に、パリもエキスポ会場を集団接種場所に活用している。
まだまだ課題が山積みの日本ワクチン事情。
接種が進んで、効果がでるまでに少し時間がかかる。
その間もきちんと規制が必要だ。
厚生労働大臣よ、集団接種場所を準備しても、モデルナの承認さえ、まだしていないのは、いったいどういうことだろう?
コロナ件数減少させるためには、まずみんなに接種しての効果だ!
ワクチン接種が、何より先決。