Bonjour!バタバタママ☆スイスのびのび生活

北米・欧州生活送ったばたばたママが、スイスの町でのんびり生活に

バレンタイン:男子が花屋に行列のスイス

★明日は、バレンタインデー!

f:id:batabatamaman:20210214034022j:plainスイスのスーパーMIGROSの花売場

 

2/13(土曜日)の今日、花売場には男性がいっぱい。

翌日曜日は、スーパーも花屋も基本的に閉まるスイス。

みんな明日のバレンタインのために、花を一所懸命に選んでいる。

f:id:batabatamaman:20210214041235j:plain f:id:batabatamaman:20210214041254j:plainピンク系も

 

やっぱり、バレンタインの贈り物は、赤いバラが定番だが、胡蝶蘭やら様々なアレンジも可愛らしい。

 

普段、花売場などでは絶対見かけない、若いティーンの男子も、赤いバラを2本買っている。

ちなみに、物価の高いスイスのバレンタイン前、この青年の買った赤いバラも一本が約500円もする。

それでも、1本を彼女に、もう一本をお母さんにあげるのかなと、勝手に想像する。

ちゃんとラッピングしてもらい、大事そうに持って帰っていた。

 

Valentine商戦:スイス編

f:id:batabatamaman:20210214034622j:plain f:id:batabatamaman:20210214035922j:plain花レジの行列

 

日本では、マーケティング戦略が大成功で、チョコレートを女性が男性にあげたり、友チョコをあげたり、自分にご褒美チョコだったりと、チョコレートが定番のバレンタインデーとなっている。

 

でも実際、大半の国では、男性が女性などに愛情を示すために、花などを贈る

 

f:id:batabatamaman:20210214040148j:plainだから、赤いバラが一番人気?!

 

★我が家のValentineは、白!

f:id:batabatamaman:20210214040607j:plainあえて白いバラを購入

 

旦那に任せると、巨大なブーケになって花瓶に入らないといけないので、堅実にシンプルな白薔薇ブーケを、家族への愛情表現で、購入した。

 

白がシンプルで好きな私は、満足だ。

しかも、前日からの雪が積もって雪景色にもはえる。

 

★バレンタインデーについての豆知識

バレンタインデーは、聖バレンタインデーまたは聖バレンタインの饗宴とも呼ばれ、毎年214日に祝われます。これは、聖バレンタインという名前の1人または2人の初期のキリスト教殉教者を称えるマイナーな西部キリスト教の祝祭日として始まり、後の民俗伝統を通じては、世界の多くの地域でロマンスとロマンチックな愛の重要な文化的、宗教的、商業的なお祝いになっています。
214日に関連したさまざまなバレンタインに関連する殉教の物語がいくつかあります。3世紀にローマ帝国の下で迫害されたキリスト教徒に奉仕したローマの聖バレンタインの投獄の説明も含まれます。初期の伝統によれば、聖バレンタインは彼の監獄の盲目の娘に視力を回復させた。伝説へのその後の多くの追加は、それを愛のテーマとよりよく関連付けています:伝説への18世紀の装飾は、彼が処刑の前に別れとして「あなたのバレンタイン」に署名した手紙を看守の娘に書いたと主張しています;別の追加の主張聖バレンタインは結婚を禁じられたキリスト教の兵士のために結婚式を行った。
聖バレンタインの饗宴は、西暦496年に教皇ゲラシウス1世によって設立され、西暦269年にその日に亡くなったローマの聖バレンタインに敬意を表して214日に祝われました。この日は、14世紀から15世紀にかけて、春先の「恋人たち」との関係によって、宮廷愛の概念が広まったときに、ロマンチックな愛と関係するようになりました。 18世紀のイギリスでは、花を贈ったり、お菓子を提供したり、グリーティングカード(「バレンタイン」と呼ばれる)を送ったりすることで、カップルがお互いに愛情を表す機会になりました。今日使用されているバレンタインデーのシンボルには、ハート型の輪郭、鳩、翼のあるキューピッドの姿などがあります。 19世紀以来、手書きのバレンタインは大量生産されたグリーティングカードに取って代わられました。イタリアでは、聖バレンタインの鍵は「ロマンチックなシンボルとして、そして贈り主の心を解き放つための招待状として」愛好家に、そしててんかんを防ぐために子供たちに与えられます(聖バレンタインのマラディと呼ばれます)。

 

 

 

今週のお題は「チョコレート

 


ティーキャンドルと板チョコがあれば、気楽に優雅な マシュマロやイチゴ、バナナでチョコレートフォンデュ!