Bonjour!バタバタママ☆スイスのびのび生活

北米・欧州生活送ったばたばたママが、スイスの町でのんびり生活に

スイスにてクリスマスとチョコレート

★☆★☆クリスマスだから、チョコレート☆★☆

f:id:batabatamaman:20201122181313j:plainスーパーCoop(生協ではない)

 クリスマス目前に控え、ロックダウンで売れ行きが危ぶまれるチョコレート。

それでも、スーパーのチョコレート売場は盛り上がる。

スイスでは、チョコレートだけでこんなにたくさんの種類のチョコレートが、この時期は出回る。

アドベントカレンダーの定番はチョコレートで、クリスマスまで12/1から一日1個、カレンダーの扉を開けてチョコを食べる。そのチョコレートのアドベントカレンダー種類だけでも、このスーパーに15種類くらいはあった。

 

チョコレートの季節だ。

 

★チョコレートをよく食べるスイス人!

スイスは、国民一人当たりのチョコレート年間消費量が、世界で2位とも言われる。

世界ランキングで、チョコレート年間消費量の1位はドイツ(約11kg)。

次いで2位スイス(約9kg)と老若男女ともチョコレートをよく食べる国だ。

スイス人宅に行くと、とりあえずコーヒーにチョコレートは添えられて必ず出てくる。チョコは必須と、嬉しいおもてなしだ。

 

★チョコは悪くない(ダークチョコレートがベスト)

私がチョコレートを食べるあくまでも個人的な理由は、チョコレートに含まれる成分から、下記の利点があるからだ。

 

 チョコを食べる3つの理由

①カテキンにより、脳を活性化させる

②テオブロミンにより、咳を抑制する

③フラボノイドにより、悪玉コレステロールを抑制する

 

チョコレートを食べると脳が活性化されるということで、大学時代から試験の日のチョコは必須だった。朝からKIOSKやコンビニで買って、みんなで分けて食べ、お互いに健闘を祈りあう。

 

さらに子供の受験戦争では、チョコレート、特に「キットカット」が必需品だった。

親にできることと言えば、健康管理と脳を活性化させることくらいだから、願いを込めてつい買ってしまう。

「きっと勝つと」と上手いマーケティング戦略にはまる親心とは知りながら、美味しいし、つい買ってしまった。

 

空気が乾燥し、咳をするとコロナを疑われる昨今、我が家ではチョコは手軽にいつも食べれるようしている。

 

★クリスマス前のスイスのスーパー

f:id:batabatamaman:20201122185029j:plainおばあちゃんも、レジ横のチョコレートをつい購入

 地味にクリスマスデコレーションが飾られf:id:batabatamaman:20201122185002j:plain

それでもロックダウン中なので、いまいちクリスマスの盛り上がりに欠けるけど…

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各家庭で飾るクリスマスデコレーションも、売られるスイスのスーパー。

気持ちだけでも、クリスマスを盛り上がりたい。

 

来月12月予定通りに、ロックダウンが解除されクリスマスと家族などで祝えると、みんなチョコレートを手土産に持って集うので、チョコの売り上げも期待される。

スイスの大手チョコレートメーカーも苦戦する今、来月の盛り返しに期待したいところだろう。

 

コロナ件数の減少し、予定通りロックダウン解除され、気持ちよくクリスマスに美味しいスイスチョコレートを食べたい。

 

あと数日で、ジュネーブのロックダウン解除予定日だ。

予定通りいくためには、みんなの我慢と心掛けが大切だと思う。

ジュネーブ何とか耐えて欲しい…

 

 

 

 

 

 

 


ティーキャンドルと板チョコがあれば、気楽に優雅な マシュマロやイチゴ、バナナでチョコレートフォンデュ!