可愛いアンティーク本屋:Geneva Old townにて
★友達がちょっと探し物というその先は…
アンティーク本屋
ジュネーブのオールドタウンの坂の上にあるこの店は、ちょっとおしゃれな古本屋のイメージだ。
日本の古本屋とは全く違うイメージ。
ヨーロピアンの友達が、探している本があるそうで店員に早速聞いている。
彼女いわく、アンティークの本はギフトにも最適だという。
確かに、いい考えだ。
本を読まない人でも飾りとして?!
そういえば、英国人の友人がこどもの誕生日に初刊のピーターラビットの本をプレゼントしてくれて、感動した。
読むときも、ちょっと気をつけないとと思うが、本好きなうちのこどもは普通に扱って、雑に読んでいた。(涙)
本当に、アンティーク本は、本棚に立てかけるだけでも、深みがある。
ちょっと知的な飾りという感じだ。
★ジュネーブは学生が多い街
とてもレベルの高いジュネーブ大学を筆頭に、ジュネーブには学生が多い。
なので、本屋もわりと多く、充実している。
ただ私の問題は、フランス語の文庫本は、まだまだハードルが高い。
ようやく簡単な新聞が、辞書なしでも何となく分かるようになってきたが、まだ文庫本は雲の上の存在だ。
でも、ローカルの情報を仕入れるには、新聞はとてもいいし、勉強になる。
もう少し勉強してからでないと。
フランス語の文庫本も、いつの日か読んでみたい。。。