雨でもビーチバレー
★Genevaといえばビーチバレー
ビーチでなく街中の公園のビーチバレー場
真剣で活気のあるコート
ジュネーブには、ビーチバレーリーグがある。
通常、スイスでは大きな湖畔(スイスには海がないのでビーチと言えばリバーサイドか湖)のビーチにはビーチバレー場がある。
みんな、水着で気楽にビーチバレーしているかと思いきや、揃いのチームTシャツを作り、名前まで入った本気度高め。
フレンチクラスメイトも参加しているという、ビーチバレーリーグ。
割とみんな本気だ。
フランスからも、わざわざ国境を越えて、電車に乗ってジュネーブまで、その練習や試合にやってくる。
ただ、湖畔のビーチでは、軽い気持ちで綺麗なお姉さん達がお試しに、ビキニ姿でやっていたりもする。
オープンなので、おじさんたちがジロジロと見ながらウォーキングしてたりする(笑)
なんでも、男女混合でやるスポーツらしい。
ルールをクラスメイトが、フレンチのプレゼンテーションでしていたが、バレーボールのように割と細かいルールがある様子。
いかんせん、球技が大の苦手で、ボールに嫌われている私はただみるだけだ。
ちなみに彼らは、コートを予約していたらたとえ雨で肌寒い日も、水着になってプレイしている本気ぶりだ。
リーグでは、負けたからビールでやけ酒の大泣きで、勝ったらシャンパンでパーティだそうだ。
スイスはスポーツがさかんな国だ。
ビーチバレーは健康的で、適度が距離感が保てるので、COVID19対策下でも割といいスポーツと思いながら、今日も公園でプレイする人々を見ながら通過する。