フランスでお買物♪祝規制緩和
★フランスのショッピングモール再開!!!
コロナ対策の香水除菌ジェル
さすが香水の国フランス!
5/19(水)規制緩和で再開したショッピングモールに、新しく香水除菌ジェルが!
早速やってみると、すごくいい香りで、女性が次々と試していた。
Val Theory ショッピングモール
2021年5月19日以降、特定の制限が緩和され、ショップ、テラス、美術館、映画館、劇場の再開となった。
レストランのテラス席と同時にショップと映画館等が開いたフランス。
やはりこれも、コロナワクチン効果で件数も減り、フランス政府が規制緩和したから。
ここヨーロッパも今年は、雨が多い。
雨でも楽しめるショッピングモール
久々の再開だからといって、混んでいないここフランス郊外のショッピングモール。
周囲は畑と森林が拡がる立地だけに、のんびりしている。
ロクシタン他ショップも再開!
雨の日の楽しい過ごし方として、人々は久々のショッピングを楽しむ。
6/9にはレストランやカフェの店内飲食が再開される。
そして6/30には、コロナ規制の終了を予定しているフランス。
順調なワクチンにさらに期待が高まる。
★日本は?
コロナ件数を抑え普通の生活に戻るためにも、ワクチンが早くいきわたってもらいたい。
日本の高齢者は私の知る限り、ワクチン接種したくても、予約が取れずに困り果てている。
それでも、何とか個別接種で予約が取れた老人が、8月中旬の接種日となり、何故そんなに遅い?と疑問に思っている。
ワクチン希望高齢者(65歳以上)に7月内に接種が終わる予定とは、あくまで未定?
横浜市など高齢者を抱える地方自治体も、予約のためのウェブサイトが全く機能しないまま、改善もされていない。常時「混みあってつながらない」表示のままとか。
頼みの自衛隊大規模接種センター(5/24から3か月運営)
でも、何故自衛隊員が先に接種するのだろうか?
データ収集のためというが、これまで既に日本人データ必須のために、既に他国からひどい遅れをとって、ようやく承認したばかりなのだから、アストラゼネカだろうがモデルナだろうが、承認したからには、日本人のデータ収集は必要ないと考える。
データをとるためとかいうが、持病のあるプラオリティの高い高齢者がワクチン予約もとれないのに、マッチョで元気な自衛隊員が打つ必要はないのでは?
データなら、医療従事者からとればいいのにと思ってしまう。他国の例も見て欲しい。
地方自治体が全く機能しない都道府県の頼みの綱である自衛隊大規模接種センター。
速やかに、まず高齢者からの接種を行って欲しい。
そして、ワクチンのいきわたったアメリカのように、日本も自由にショッピングも食事も、外で楽しめる普通の生活に戻してほしい。
日本の梅雨は、それでなくてもじとじと辛いのだから…
今週のお題「雨の日の過ごし方」