日本報道されない、ヨーロッパより多いアメリカのコロナ!
★ポリス活躍!秋のジュネーブショッピングセンター
ポリスがモール中心ステージでコンサート?!
ある日、近所のモールに買物に行くと、中央ステージに人だかりが…
歌うのは警察官で、ラテンのスペン語の曲など、ノリも良く観客も踊り始める。
歌も上手い警察官!
スイスの警察は、コロナでマスクをしない人から、ルール違反の人にも罰金を要求する役目を担う。
デモが起こると命がけでの仕事だが、本当にご苦労様。
そのおかげでマスクをしないだけで罰金1万5千円は払いたくないスイス住民は、ルールを守る。
コロナケースも減って、ワクチンパスポート使用し、普通の生活の現在のスイス。
規制緩和で、旅行もビジネスランチも、コンサートもお祭りもようやく行われるようになった。
街も経済も活気が戻り、質の高いスイス生活は幸福度が高い。
秋のジュネーブは、そろそろ紅葉し、美しい季節だ。
スイスやフランスの山々には雪も降り始めた。
今年は、フランスをはじめヨーロッパでは、久々にスキーも盛り上がりそうだ。
ブースター(3回目)接種も進んできているし、ワクチン接種証明書提示で、安全なスキーや旅行、食事をみんな楽しんでいる。
★日本のメディアが報道しない、アメリカの莫大なコロナケース
【11月15日現在のコロナケースの国比較】
◎アメリカのコロナ新ケース:148455件 直近七日間平均死者数:1198人
◎ドイツのコロナ新ケース:34958件 直近七日間平均死者数:179人
◎フランスのコロナ新ケース:3241件 直近七日間平均死者数:37人
◎イギリスのコロナ新ケース:39270件 直近七日間平均死者数:155人
アメリカは政治効力で、日本政府は安全国扱い。
イギリスは特に危険国で、未だにワクチン接種者もホテル監禁3日間。
ヨーロッパのコロナ数増加ばかりを報道される、プロパガンダな日本。
オープンハート♥
報道に感化されず、開かれたグローバルな眼で日本人も世界に羽ばたいて欲しい。。。
といっても、日本政府が動き、外務省・厚生労働省などの本当の意味で、日本人のための入国規制緩和がされないと無理か。
入国規制緩和の隔離を解くのは、実際には緩和とは言えない複雑さとしがらみがある。
オープンになったイギリスのクリスマス装飾が、とても綺麗な季節になってきた。
ボリス・ジョンソン首相の考え方を、日本も少しは見習わないと日本経済は復活しない。イギリスはやっぱりツーリストにとても人気で、賑わっている。
アメリカや保守的なオーストラリアでさえも、ワクチン接種者に緩和してきている。
それに対して、鎖国の日本は徐々に世界で忘れられつつある。
ヨーロピアンは、「日本は忘れてタイに行こう!」よく言うが、そんな世界の動き。
日本の位置づけは、とても危ういので、日本政府は目を覚まして緩和を求めたい。
世界を見習い、ワクチン接種済み者だけへの安全な緩和でいいのだから。
レストラン・ホテル経営者やショップ・ツーリズム関連者、そろそろ外国人客が欲しいのでは?
#今週のお題「秋の歌」