Bonjour!バタバタママ☆スイスのびのび生活

北米・欧州生活送ったばたばたママが、スイスの町でのんびり生活に

レストラン4か月ぶりに開いた!(注)テラスだけ

★4月19日月曜日レストラン・カフェのテラス席営業可能に!

f:id:batabatamaman:20210422162042j:plainジュネーブ市内レストラン

 

スイス・ジュネーブでは、健康な45歳のワクチン接種が今週始まり、一日4000回が接種できる、エキスポ会場がワクチン接種会場となり、コロナ苦境に日差しがみえてきた。

ワクチン接種が進む英国など、コロナ件数も順調に減り、お店・レストランのテラス席が営業再開した昨今。

感染力の強いコロナには、現在ワクチンが最も効果的なようだ。

 

そして、数か月ぶりにレストラン・カフェのテラス席のみ営業再開となったスイス。

もちろん、店内飲食は禁止。

テラス席を急遽、作り出す店もある。

テラスだけの営業では、人件費の高いスイスでは利益率の問題で、再開困難で開けれない店も、およそ三割はあったようだ。

コロナ不況で、営業できず閉店に陥った店も多々ある。

 

それでも、ワクチンが進み、テラス席が開いたスイス。

コロナ・ワクチン(ファイザー社とモデルナ社をスイスで現在接種)に感謝したい。

 

★コロナに負けず生き残り、テラス営業再開したレストラン・カフェ

どのレストラン・カフェもテラス席はいっぱいだ。

これまでは持ち帰り営業のみだったが、お店で食べれる喜びにしたる人々。

f:id:batabatamaman:20210422163728j:plain f:id:batabatamaman:20210422163752j:plainオープンテラスに集う人々

月曜日の昼間15:00だけど?

テレワークも早々と切り上げ、テラス席で再開に乾杯?!

平日の昼間に、アペロドリンクを楽しむジュネーブの人々。

我慢していた数か月を経て、今テラスで祝う。

 

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道路沿いも、みんなダラダラと晴天のテラス席を楽しむ。

気温は10度以下でちょっと寒いけど、そんなことはお構いなし?!

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★1.5m間隔と、離席時はマスク着用ルール

f:id:batabatamaman:20210422163559j:plainリバーサイドは人気!

パーソナルスペースも保てるし、風が気持ちいい川沿いテラス。

並ぶ時も1.5m間隔f:id:batabatamaman:20210422164337j:plain f:id:batabatamaman:20210422164357j:plain

 

基本的に、ほとんどのレストランはランチも予約の現状。

みんなきちんとルールを守って、食事やドリンクを楽しんでいる。

 

もちろん、違反者は、罰金がまっている。

警察官も見回り、罰金を要求される。

そのおかげで、コロナな時代の久々の外食を人々が楽しめる。

 

★ポッシュなレストランも

f:id:batabatamaman:20210422164531j:plain横にはアンティーク車:映画のよう?!

 

シャンパン片手にみんな、レストランの再開に喜びをかみしめる。

高級レストランもいっぱい。

スイスには、まだまだ裕福層が多い。

 

コロナでさらに開く、貧富の格差はどこの国も同じだ。

それでも、コロナ・ワクチンは医療関係者・年齢・持病を考慮で順番に、スイス住民は平等に接種できる。

 

やっぱりスイスは、政府も計画的・臨機応変に承認しワクチン生産の促進対応をし、それが効果的に働く、とても良い国だ。

モデルナとファイザーのワクチンを、国内生産の数量のメドがたったとの報道も。

製薬会社の集まるバイオ先進国であることにも、感謝する。

 

高齢者のワクチン接種もほぼ完了し、安心しテラス席を楽しめるジュネーブより。

 

 

 


ティーキャンドルと板チョコがあれば、気楽に優雅な マシュマロやイチゴ、バナナでチョコレートフォンデュ!