Bonjour!バタバタママ☆スイスのびのび生活

北米・欧州生活送ったばたばたママが、スイスの町でのんびり生活に

2月に川に飛び込むスイス人

★晴天16度のジュネーブの日曜日

f:id:batabatamaman:20210224042054j:plain f:id:batabatamaman:20210224042123j:plain ポカポカの春

 

みんなつい、川辺に集う晴れた午後。

暖かい春の陽射しを浴びて、日光浴する人々。

お店もレストランも、スーパーも何もやっていない、日曜日のジュネーブ。

そんな日にはのんびり、ひなたぼっこするに限る。

 

泳ぐ男性?!f:id:batabatamaman:20210224042215j:plain f:id:batabatamaman:20210224042352j:plain

 

鳥も集う…と思ってよく見ると、どうやら男の人らしき姿が、水の中から見える。

何と小春日和なので、つい川へ飛び込んで泳いでしまったスイス人がいた!

 

私達アジア系の日本人よりも、アングロサクソン系の方が寒さを感じないとか。

それにしても、まだまだスイスのローヌ川の水は冷たい。

沢山の雪解け水が、きっと流れてきているはずだろう。

 

春になると、男の人の方が開放的になるとか。

日光を浴びて夏まで待てずについ、泳ぎ始めてしまったのだろう。

f:id:batabatamaman:20210224042145j:plain鳥も人もはしゃぐ春の午後

 

BBQする人々も、大勢いたこの川辺。

日本の花見のイメージで、ビールやワインをたくさん持参して、盛り上がっていた。

集まりは国のコロナ規制で5人までだけど、明らかにそれ以上の集団がたくさんいた。

人数制限は、まだ解除になっていないはずなのに…

 

ここヨーロッパでは、コロナ規制解除の春を待つ人々が、春の日光を浴びてコロナを忘れて開放的になり、気が緩んできてるのかも。

 

パリの週末の人出もすごくて、大勢がビールやワイン片手に道端や川辺に集っていた。

スイスでも、レイクサイドや川辺に、ついみんな集まる。

f:id:batabatamaman:20210224042247j:plain駐車場も車でいっぱいだ。

 

昨日、ドイツの学校が再開した。

ドイツでは本当に緩和されてきているようだ。

 

スイスもコロナ件数が減り、徐々にコロナ規制も緩和されていくことを、ただ日光浴しながら願う。

 


ティーキャンドルと板チョコがあれば、気楽に優雅な マシュマロやイチゴ、バナナでチョコレートフォンデュ!