Bonjour!バタバタママ☆スイスのびのび生活

北米・欧州生活送ったばたばたママが、スイスの町でのんびり生活に

コロナでおもちゃは売ってくれない

★スイス大手スーパーMIGROS

f:id:batabatamaman:20210216034008j:plainコロナ景気でmicrosは売り上げ絶好調!

 

スイスのスーパーは大手が、このMIGROSとCoopの2社だ。

ほぼこの二社で独占だ。

 

海のないスイスは、ヨーロッパの各国と大陸続きの国境を、自由往来できる。

だから、物価の高いスイスに住む大勢の人が、つい週末などに、フランス・ドイツ・イタリア・オーストリア等へ買い物へと行く。

国境を超えると、そこはスイスフランではなく、ユーロの世界。

物によっては半額以下になる。

 

でも、このコロナ規制で国境閉鎖など、クロスボーダーショッピングが難しくなった。

だから、コロナ規制で国境閉鎖の恩恵を受けて、スイスのスーパーは売り上げ増加だ。

スイス国内で買うしかないので、MIGROSやCoopで、みんな今まで以上に買うから。

 

幸いに、私の住むジュネーブからは、家より30km以内のフランスには、ご近所さんだけ特別扱いで往来できる。

フランス政府の、配慮に感謝する。

ドイツの国境近くに住む友人は、しばらくドイツにはスイスからの入国はできない状況で、クロスボーダーショッピングができるジュネーブを、羨ましがっている。 

 

さらに今、スイスは食料品以外のスポーツ用品・洋服・靴屋など、数か月も閉まっったままだ。

オンラインで買えない事情で、どうしても物を見て買う必要がある場合、2月末までお店で買えないので、つい30km範囲内のフランスのお店に行ってしまう。

 

★スイスのおもちゃ売り場には柵

f:id:batabatamaman:20210216034040j:plain f:id:batabatamaman:20210216034104j:plain大人の人間サイズ❢

 

うちの子も大好きだった、Playmobilのおもちゃ。

これは、ヨーロッパでは大人気ドイツの、レゴのライバル的存在だ。

様々なタイプのものがある、男女とも人気のブロックおもちゃ。

そのレゴピープル的存在のPlaymobilピープルの巨大版(人間と同サイズ)が、スーパーのおもちゃ売り場の左右にあり、かなりの存在感を示す。

でも、この巨大な人形に釣られて行っても、おもちゃ売り場には柵がかかっており、おもちゃの購入は、オンラインでとなってしまうスイスの今…

 

ただ眺めるだけとなる。

子供も忍耐のコロナ事情。

 

 

 

 

 


ティーキャンドルと板チョコがあれば、気楽に優雅な マシュマロやイチゴ、バナナでチョコレートフォンデュ!