ケーキの中から王様が?!
フランスのPaulにて
★La galette des rois
この時期になるとこのケーキがフランス語圏では販売される。
今年は1月6日にこのケーキを食べる。
スイスのスーパーミグロス版
大きなケーキの中に3キングの一人王様の小さな陶器でできた人形が、1つだけ、通常入っている。
みんなで食べて、王様を当てた人がラッキーで王冠をかぶって一日王様になれるという。
ただとても小さいので、この王様を間違って食べないように子供には用注意が必要だ。
昨年は、フランス語のクラスで先生が差し入れで持ってきてくれて、食べた。王様になった人が命令できるルールをかってにつくって、盛り上がった。
フランス語クラスでの王様ゲーム?!
★パンの地方もある
こんなキャラバージョンもある
本来の王様が映画トランシルバニアにちなんで、ドラキュラになっている。
なかなか可愛いので、この陶器でできた王様をコレクターもいるらしい。
地方によっては、このようにリング状の甘いパンのケースもある。
★ケーキの由来
王のケーキは、1月6日または1月1日以降の第1日曜日に祝われた子供イエスへのマギの訪問を祝うキリスト教の祝日であるエピファニーの機会に、フランス、ケベック、アカディア、スイス、ルクセンブルク、ベルギー、レバノンの大部分で伝統的に作られ、消費されるケーキ。

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