Bonjour!バタバタママ☆スイスのびのび生活

北米・欧州生活送ったばたばたママが、スイスの町でのんびり生活に

フランスのある村の映画館

★COVID19中は閉鎖していた映画館

f:id:batabatamaman:20201022040552j:plain営業中❢

 

フランスのFerneyという村にある映画館。

大きなスーパーのカルフールに、薬局・酒屋・車用品店などがあるちょっとしたショッピングエリア。

スイスとの国境沿いにある、このエリアのレストラン等は、コロナ前から既に閉店していた。活気があまりなく、寂しい雰囲気のちょっと古びた感がある場所だ。

そこに映画館があったことさえも、忘れていたが、なんとリニュアールオーブン⁉したようだ。

「いったい誰がいくのだろう」

と思ってい見ているそばから、一組入って行った。

ニーズはあるということか...

ここの映画は、全てフランス語で対応のようだ。

 

そこからスイスへと国境を越えたジュネーブの映画館は、インターナショナルな人々も配慮してか、英語とフランス語の時間も分かれていたりする。

でも、基本的に英語のハリウッド映画やディズニーアニメを見る時は、音声で字幕はいらないから、フランス語で字幕があろうがなかろうが関係なく楽しめる。

しかも、ジュネーブの映画館は値段は高いけど、とても綺麗だ。

それでも、密室に数時間いるのは抵抗があり、まだコロナ後は警戒して行っていない。

 

昨今は、ネットフリックスなど便利で、家でポップコーンを作り、ホームシネマごっこを時折して、今のところは我慢する。

 

それでも、ドライブインシアターや、オープンエアシネマなど、コロナ以降話題になった。結構、宣伝もしていたので、ジュネーブの夏に、賑わっていたようだ。

映画館で見るあの重厚感が、やっぱり恋しい人も多いのだろう。

 

幸い我が家のTVは、小さなリビングルームに不似合いなくらい大きいので、映画館にいけなくても、不自由に感じず、映画も家で満足できる。

でも、友人たちと大画面で見るのは、その前後の食事などを含めて、やっぱり楽しい。いったいいつになったら、安心して映画館に行けるのだろう…

 

映画ファンとしては、映画関係者も応援したい。

 

 


ティーキャンドルと板チョコがあれば、気楽に優雅な マシュマロやイチゴ、バナナでチョコレートフォンデュ!