スイスの巨大かぼちゃをもらう
★頭4個分の巨大カボチャ❢
大きいそして、とても重いっ
ご近所のスイス人が、実家の庭でなった巨大カボチャを分けてくれた。
こんなに大きなカボチャを切るのは、初めてだ。
家で一番大きな包丁で切り分けて、1家庭で食べれる大きさにして、さらご近所さんに配布した。
★種
こんなに大きなカボチャなので、種もしっかり大きくて大量だ。
というわけで、我が家のお気に入りの種もオーブンで焼いて、ヘルシースナックにしてみた。
オリーブオイルとシーソルトだけの種スナック
●種スナックの作り方
材料:塩(あればシーソルト)、オリーブオイル、かぼちゃの種
①オーブンを180度にする
②種をよく洗い、水気をふき取る
③アルミホイルを敷き、そこにオリーブオイルと乾いた種、塩を少し振り、かぶせ蓋がわりにアルミホイルで覆う。(こうしないと、ポップコーンのように種がはじけ飛ぶ)
④20分くらいちょっとこんがりなるまで焼き、さらに塩で味を調節して出来上がり。
これは、オーブントースターでもできるのでお手軽だ。
かぼちゃを切ると、結構種がでるので、副産物としておつまみにもなるし、ヘルシーなスナックで我が家では人気だ。
★パンプキンスープ
定番のスープ
実はこの巨大カボチャ、難点は甘くないこと。
だから、スープにして味見しながら、今回はハニーをたくさん入れ甘みを調整した。
適当に作る、我が家の定番カボチャスープだ。
ともかく、かぼちゃとオニオンがあればできる。
それに冷蔵庫の中にある野菜を、臨機応変に入れるだけで、簡単だ。
ミルクの代わりに豆乳やさらに生クリームも加えての変化も楽しめる。
●野菜たっぷりカボチャスープの作り方
材料:カボチャ250g、玉ねぎx1、マッシュルーム(シイタケでも可)x3、人参x1
オリーブオイル(適量)、ミルク(1カップ)、塩(適量)、ブイヨン1かけ、
ハニー(適量)
①玉ねぎから順にブロッコリー、マッシュルーム、ニンジンをオリーブオイルで炒める
②水をかぶるくらい入れて、ブイヨンを1かけいれて、カボチャがお箸で切れるくらい柔らかくなるまで、中火でしっかり煮る。
③火を止めて、ブレンダー(スティック状のものが便利)でペースト状にする。
④ミルク1カップくらい入れてかきまぜながら、ハニーと塩を味見をしながら入れて味を整える。カボチャが甘ければ、ハニーは不要。甘くないカボチャの場合、甘さをハニーで加えて好みの味にする。
⑤さらに中火で、かき混ぜながら1分くらい火にかけて出来上がり。
まだまだ、この巨大かぼちゃはあるので、しばらく秋のカボチャ料理が楽しめそうだ。
それにしても、巨大カボチャを切るのは、結構大変だった。
ある日、マーケットの八百屋のおじさんが、のこぎりの細くなったような包丁でカットして、カボチャを切り売りしていた。
確かに包丁も選ばないと危ないのだろう。
巨大カボチャを切る際は、ご注意を!

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