Bonjour!バタバタママ☆スイスのびのび生活

北米・欧州生活送ったばたばたママが、スイスの町でのんびり生活に

スイスの巨大かぼちゃをもらう

★頭4個分の巨大カボチャ❢

f:id:batabatamaman:20201007031842j:plain大きいそして、とても重いっ

 

ご近所のスイス人が、実家の庭でなった巨大カボチャを分けてくれた。

こんなに大きなカボチャを切るのは、初めてだ。

家で一番大きな包丁で切り分けて、1家庭で食べれる大きさにして、さらご近所さんに配布した。

 

★種

こんなに大きなカボチャなので、種もしっかり大きくて大量だ。

というわけで、我が家のお気に入りの種もオーブンで焼いて、ヘルシースナックにしてみた。

f:id:batabatamaman:20201007032454j:plainオリーブオイルとシーソルトだけの種スナック

 

●種スナックの作り方

材料:塩(あればシーソルト)、オリーブオイル、かぼちゃの種

 

①オーブンを180度にする

②種をよく洗い、水気をふき取る

③アルミホイルを敷き、そこにオリーブオイルと乾いた種、塩を少し振り、かぶせ蓋がわりにアルミホイルで覆う。(こうしないと、ポップコーンのように種がはじけ飛ぶ)

④20分くらいちょっとこんがりなるまで焼き、さらに塩で味を調節して出来上がり。

 

これは、オーブントースターでもできるのでお手軽だ。

かぼちゃを切ると、結構種がでるので、副産物としておつまみにもなるし、ヘルシーなスナックで我が家では人気だ。

 

★パンプキンスープ

f:id:batabatamaman:20201007033228j:plain定番のスープ

 

実はこの巨大カボチャ、難点は甘くないこと。

だから、スープにして味見しながら、今回はハニーをたくさん入れ甘みを調整した。

適当に作る、我が家の定番カボチャスープだ。

ともかく、かぼちゃとオニオンがあればできる。

それに冷蔵庫の中にある野菜を、臨機応変に入れるだけで、簡単だ。

ミルクの代わりに豆乳やさらに生クリームも加えての変化も楽しめる。

 

●野菜たっぷりカボチャスープの作り方

材料:カボチャ250g、玉ねぎx1、マッシュルーム(シイタケでも可)x3、人参x1

オリーブオイル(適量)、ミルク(1カップ)、塩(適量)、ブイヨン1かけ、

ハニー(適量)

 

①玉ねぎから順にブロッコリー、マッシュルーム、ニンジンをオリーブオイルで炒める

②水をかぶるくらい入れて、ブイヨンを1かけいれて、カボチャがお箸で切れるくらい柔らかくなるまで、中火でしっかり煮る。

③火を止めて、ブレンダー(スティック状のものが便利)でペースト状にする。

④ミルク1カップくらい入れてかきまぜながら、ハニーと塩を味見をしながら入れて味を整える。カボチャが甘ければ、ハニーは不要。甘くないカボチャの場合、甘さをハニーで加えて好みの味にする。

⑤さらに中火で、かき混ぜながら1分くらい火にかけて出来上がり。

 

まだまだ、この巨大かぼちゃはあるので、しばらく秋のカボチャ料理が楽しめそうだ。

それにしても、巨大カボチャを切るのは、結構大変だった。

 

ある日、マーケットの八百屋のおじさんが、のこぎりの細くなったような包丁でカットして、カボチャを切り売りしていた。

確かに包丁も選ばないと危ないのだろう。

巨大カボチャを切る際は、ご注意を!

 

 

 


ティーキャンドルと板チョコがあれば、気楽に優雅な マシュマロやイチゴ、バナナでチョコレートフォンデュ!