何と開いてました!ワイナリー
ブドウ畑
★ジュネーブと言えばワイナリー
パンデミック以降、とても厳しい規制のスイス。
違反すると警察がやってきて、高額の罰金!
そのおかげか、隣接国と比較してもコロナ患者数激減中。
緩和ムードがただよい、規制緩和のプロセス政策が徐々に発表されるジュネーブ。
晴天の土曜日に、政府も促進するサイクリングで、ジュネーブのワイナリーへ。
段々畑をぶどうを横目に、坂をママチャリで登るのはいい運動。
水飲み場
流水の飲料水を発見し、ウォーターブレイクでリフレッシュ。
水飲み場の前にワイナリー発見!
でも残念ながら、パンデミックで閉まっていました。
これで空振りワイナリー3件目。
でも、懲りずに進む夫は、運が良ければ開いているはず~。軽快なマウンテンバイク。
★ありました!開いているワイナリー
それに続く、重い足取りの私のママチャリ…とうとう発見!開いているワイナリー。
自転車止めていると、従業員のお姉さんがフランス語で入口を教えてくれて親切。
入口横には、クルミの試食まで
割るのが難しいけど、とっても美味しい。
雰囲気のある建物の中には、数人の顧客の手にはワイングラスとパンフ。
順番にお姉さんがテイスティング希望を聞きに来る。
この奥からグラスで用意
ワイナリーの娘達が遊んでたりのんびりムード
★なんとテイスティングまで、素敵なワイナリー
パンデミックで、試食がない昨今、テイスティングまでさせてくれるとは、驚き!
ママチャリで坂登り、運動後の冷えた白ワインは、格別に美味しくうれしい!
私の好みの白ワインは、真面目に作りました感が溢れる味。
フルーティだけど、甘すぎず、辛すぎず、暑い夏に冷やして飲むといい感じのさわやかな一本、お持ち帰り。
主人は、ちょっと深い味の赤ワインを選択し、赤と白を各1本買って帰ることに。
箱は自転車なので入らないから遠慮して、持参のコットンバッグ使用するエコな自分に、自己満足。
お土産ワインをそれぞれのバックパックに背負い、軽快に帰路のワイン畑の坂を下る。
また、来ます!