晴天=アレルギー!なのでおうち時間
★本日晴天=花粉日和!!! 
今日も晴天21度、強風のジュネーブ。
晴れると、花粉が猛威をふるう。
ジュネーブに引っ越して、アレルギー発症した人は国籍問わず実は多々いる。
メキシコ人、オーストラリア人、インド人、中国人の友達みんな、ジュネーブでアレルギー初めて発症!
一緒に、辛さを分かち合う仲間。
私(100%日本人)は、日本でスギ花粉に8歳から春だけ、悩まされる。
その反面、欧米では花粉アレルギーはなく、日本を離れるたびに喜んでいたところ。
でもその例外が、恐るべしジュネーブ!
引っ越して以来、皮膚や目がかゆくてたまらない。
私の場合、何とジュネーブでは年中アレルギーでかゆい!
いろいろな薬をつけても、ヘイフィーバー(花粉症)の薬も効かない。
挙句の果ては、目を掻きすぎて傷をつけてしまい、大学病院の救急病棟へ行く羽目に。今まであったDr中、最もアンフレンドリーな、美人で若く怖い、やる気のない研修医に処方された薬は、全く効かずじまい。
一週間後にアポ入れて、いつものクリニックを受診。
「なぜこんな効かない処方箋を出したのか?理解できない」と言われるほど。
ともかく、主治医に効く処方箋をだしてもらうと、数日で改善。
ようやく目の痒みもおさまり、主治医に大感謝。
主治医によると、小学生の頃にあった、痒いアトピー性皮膚炎も再発とのこと。
環境やストレス、水、食事など変化で、昔のアレルギーがでることもあるそう。
☆喜んでStay Home
オーストラリアから来た友達も、パンデミックだし、花粉アレルギーがひどいし、もう買物は全てオンラインで、模範的なStay Home。
特に晴れた日は一切外出しない、100%ひきこもり。
だからこそ、おうち時間はフェースタイム等で友達とソーシャルライフ充実。
友達同士で、レシピもシェアして、インターナショナルな料理にもたくさん挑戦!
最近は薄いアルザスピザに凝っていて、いろいろな野菜乗せアレンジ中。
マフィンもすごい種類をたくさん焼く!
新婚だから、旦那様も褒めちぎる。
まだまだ甘い#おうち時間。うらやましい~
☆いつもの道で…発見!
平日、すいている早朝ジョギングするパンデミック生活。
今日は強風で、キャップが飛びそうになりながら、アレルギー涙目で走る。
すると、近所のいつもの道、その横の川に
何と…ブラックスワン!
下手なりに、がんばって写真を1枚。
凛々しい姿!
昔見た「ブラックスワン」の映画が、衝撃的な怖さだったと思い出しながら走り去る。
帰宅後、シャワーで花粉を流して、今日は花粉がひどすぎるので、ひきこもることに。
★今日はアルザス気分
そこで、おうち時間の充実のために、ランチは市販のアルザスピザをオーブンで焼く。
ただ焼くだけなのに、普通のピザと違う薄いアルザスピザには、オニオンとクリームチーズにベーコンがとってもクリーミーにのっていて、軽いのになめらかななんとも言えない美味しさ。
家族全員が、大好き!
みんなで、あのかわいい街アルザスに行った気分で、盛り上がる幸せなおうち時間。
フランスにある街アルザスは、多文化がぶつかり美食で、個性のある素敵な街。
私のフランスのお気に入りの街のひとつで、立ち寄ることを是非おススメしたい!
パンデミック落ち着いてからだけど…
お題「#おうち時間」