ギリシャの寿司のお味は…
★ギリシャの島で食べた寿司!!!
巻きずしは頑張っているけど
こんな綺麗な海が見渡せるKOS
だから、シーフードも新鮮で美味しいギリシャだけど、寿司は…
アテネの街なら分かるけど、トルコと近いボーダー沿いのKOS島には、寿司職人や材料がそんなに簡単には手に入らないのだろう。
それでも、5スターホテルなので顧客満足度を高めるために、頑張って寿司も出す。
やっぱりヨーロピアンは寿司が好きだから!
正直日本人としてはちょっと笑ってしまう、米だけど頑張って可愛い手毬寿司まで出しているとことが、努力を感じる。
サーモンの握りはいけるけど、やっぱりお米が…
それでも、家族全員がどんな味なのか興味本位で寿司を夕飯に食べてみた。
ヨーロピアン化した娘には、いけるらしい(笑)
ヨーロッパ全土がそうだったように、スイスもロックダウンで、レストランやお店が閉まっていたときに、パパがはりきって寿司職人の道をYouTubeで究めた。
そのおかげで、家でもフランスの朝市魚屋で買ったネタで美味しい寿司を食べれるようになったから、わがままは言えない。
でも頑張っているギリシャのこのホテルのシェフには80点あげたい。
やっぱり日本の食文化はスゴイ。
日本に来たオリンピック選手や関係者がこっそり食べてしまうのも納得?!
そういえば、日本の政治家が
「日本にロックダウンはなじまない」
と言っていたが、どこの国でも馴染まないし歓迎などしていないが、その後安全に開放するために、ロックダウンで我慢をしてきたのだ。
中途半端さが一番悪く、効果がでないことにまだ気付かないのだろうか?
非常に辛い我慢のロックダウンがあったから、今ヨーロピアンは夏の休暇を楽しめている。ギリシャは私の滞在時1週間雨は降らず晴天で、最高気温29度で最低気温17度のドライで快適だった。
雨続きのジュネーブから飛行機で3時間半で行く、天国ようなホリデーだった。
計画的なワクチンプランとロックダウンなどの合理的コロナ規制を行った、スイス政府に感謝したい。
だいぶん前のお題だけど。。。#今週のお題「寿司」
ハーゲンダッツの抹茶アイスが恋しい
★今週のお題は「好きなアイス」
日本を離れて2年以上帰国していない。
ないものねだりで、私の好きなハーゲンダッツの抹茶味が食べたくなる。
ヨーロッパでは、濃厚なバニラアイスを購入してそれに抹茶の粉を直にかけて、スプーンでグリグリ混ぜて抹茶アイスと言って、ヨーロピアンの友人に出すと喜ばれる。
ただ人によっては苦すぎて抹茶は苦手な場合もあるので、確認してからだけど。
でもやっぱり日本のコンビニで仕事帰りに買うハーゲンダッツ抹茶味が、一番美味しいと思う。食べれないと思うとよけいに食べたくなるものだ。
ギリシャのKOS島の海賊船
観光ツアー船だけど、こんな海賊船でもジャックして日本に帰りたい。
日本の暑い夏を味わって、ハーゲンダッツ抹茶アイスを堪能したいから。
オリンピックと日本政府のせいで、そんな一時帰国アイスの夢も、飛行機キャンせるで溶けてしまった。
ジュネーブの今年の夏は寒く雨だらけ、久々に晴れた今日は最低気温12度、最高21度。
アイスはいらない気温だ。
ギリシャで巨大アイスが…
★巨大なアイスクリームが❢❢❢
KOS島のレストラン街にて
ギリシャのKOS島の町に行ってみたら、アイスが…
突然、私より大きいこんな巨大なアイスがこんなことに!
ギリシャ人のユーモアセンス?!
★ギリシャの島でバスプチ旅行
ホテルで聞いたローカルバスに乗って、KOSの街まで15分
料金は先払いで、行きは何故か運転手のおじさんがディスカウントしてくれ1.5ユーロになった?!
帰りは、普通の片道2ユーロを支払ってのバス旅。
エアコンもきいたメルセデスベンツ製のバスで、快適。
ガタガタの道を綺麗な海や対岸のトルコ・ボドラムと、そこを睨むギリシャの軍隊基地を通り抜けて、渋滞もなくスムーズに15分で街に到着。
ギリシャらしく白と青を基調。
可愛らしい街並みの港町。
レストランもオープンテラスで営業中。
ここコス島は、ミコノス島やクレテ島ほどメジャーな島ではないので、それほど混んでいない。のんびりムード。
それでも、観光命のギリシャなのでレストランや、土産物屋も頑張って営業中。
街のアクセサリー店で、トルコ石のピアスやブレスレットのアクセサリーをいくつか購入した。
お店の人が、KOS島の地元デザイナーが作っていると言っていたけど、デザインもシンプルで可愛いので気に入った。
しかも特別セールで全品さらに10%引きと嬉しいこと尽くしだ。
大満足で、ホテルでのアクアビクスの時間に間に合うように、またバスに乗ってホテルへ戻った。
ちょっと運動(アクアビクス)をしてから、巨大アイスの影響でイチゴアイスを食べようと決意しながら帰路につく。
気楽なギリシャでのバスの小旅行は、ナマケモノの家族は誰も来ないというので、一人で買物三昧を楽しんだ。
安全なギリシャだから、できるプチローカルバスの旅。
観光大国のギリシャでは、みんなルールに従い、距離を置いて座るバスの中も、店内もマスク着用してきちんとしていて、安心だ。
そして何より、人が暖かくのんびりしているので、こちらもリラックスできる。
基本的にヨーロピアンしかいないここでは、ワクチン接種完了してきている人が大半だ。ワクチンをうっていない大人には会わなかった。
日本のワクチン担当大臣が
「世界的にワクチンが足りていない」
と言っていたのが???
スイスではアメリカの様に、アポなしワクチンもショッピングモール横で最近行ったら、大成功だったとか。
12歳以上の大半が、政府のススメで大人に次いでガンガンに接種しているスイス、フランス、ドイツなどヨーロッパでは、ワクチンはもちろん足りている。
地元ギリシャ人の20代のお姉さんも、
「みんなワクチンは完了しているから、大丈夫」
と言っていた。
やっぱりギリシャ観光は、最高!
#今週のお題「好きなアイス」
ヨーロッパの夏の夜☆カクテルとショー三昧!
★ヨーロピアンホリデーの夜
ライブを聴きながらリラックス
夜はプールもライトアップ。
ステイ先のホテルでは、コロナ対策でプールは18:00まででとなる。
そして、プールサイドのオープンテラスでカクテル!
キッズカクテルも頼める、これもオールインクルーシブ♥で込み。
ヨーロピアンは休暇の楽しみ方を知っている
生演奏を聴きながら、美味しい食後のドリンクをいただく。
我が家のホリデー定番、カードゲームをしながら夜はリラックス。
食後19:30頃は、ミニディスコが、ホテルのオープンエアシアターでは行われて、小さな子供も踊って楽しむ。
そして、その親は子供がステージで踊る姿を見ながら、カクテルやビールなどを楽しむスタイルだ。
うちの子供も0歳児から、ホリデーホテルでのミニディスコは楽しんでいた。
様々なヨーロピアン言語でのキッズミュージックで、小さな子から10歳くらいまでの子供が、キッズクラブのお姉さん達と一緒に、踊る。
ゲームや踊りをしながら、子供同士で仲良くなったりもするのもいい。
☆オープンエアシアターショー
ミニディスコの後は、オープンエアシアターで、毎晩エンターテインメントチームの人々がミュージカルなどのショーを行う。
装置も音声も充実して、バーもあり、ゲストが夜もしっかり満喫できる。
昼間、練習する姿も見ているので、つい応援したくなる。
頑張ってる感いっぱいの、ショーを見ながらのカクテルは最高!
☆ベリーダンスも
こんな綺麗なショーもインクルーシブ!
ギリシャのプロダンサーがやってきて、ベリーダンスショーも見れる。
毎日、様々なショーを見ながら、お酒を楽しむ。
湿気のないギリシャの夜は快適で、夜のエンターティメントを楽しめる。
オープンエアの外なので、マスクなしで、テラス席を楽しめる。
でも、安全対策をしっかりした5スターホテルだけに、翌朝朝食時にレストラン入口で笑顔の素敵なお姉さんが、朝の挨拶とともに検温をしてくれる。
清掃や安全面への配慮はスゴイ!だから、安心して楽しめる。
こんなホリデーが楽しめるのも、レストランもお店もオフィスも閉まり、みんな厳しく我慢してきたから。
そしてスイスはもちろん、ヨーロッパの各国ではワクチン政策を政府が計画的に行って夏の休暇時期を迎えることができた。
そんなギリシャの休暇で楽しんでいる夜に、子供のオンライン申し込みしていたワクチンの予約が7月に取れたと連絡が来た。
スイス・ジュネーブは12-15歳までを9月までに2回ワクチン接種完了にする方針で、政府の夏休み明けのクラスター防御対策が計画的に進められてる。
こんなカクテルとショー三昧の休暇を楽しめ、その後も安心で安全な生活ができるには、スイス政府がしっかりしているおかげだ。
国民の安心と安全を…口ばかりでなく政府が国率いて誘導していれば、今のようなエプデミックな状況にならなくて済んだのに、日本の首相どうするのだろう?
ヨーロピアン休暇の夏は、ショーやカクテルで楽しくふけていく。
夏なので、ギリシャの島へ行ってきた
★夏休みなのでギリシャの島ホリデー
飛行機でギリシャKOS空港へ
スイス政府のおかげでモデルナ・ワクチン2回接種完了し、2週間経過証明QRコード、
前日に、子供のコロナアウチゲンテストをした結果のナネガティブ証明QRコード、
さらに、ギリシャのプロトコル(コロナアプリ)の家族分入国データを入れたQRも、提示して、コロナでも安全な旅。
コロナの安全対策はヨーロッパでIT化が進み、QRコード管理となる。
ジュネーブから直行スイスエア便は空席多数
ジュネーブ空港から、3時間半のKOS島の空港はのんびりし、旅行者がぞろぞろ。
安全を考慮し、ホテルに依頼したTAXIで空港からホテルへ向かう。
ホテルに着くと部屋をアップグレードしてくれた!
今回は、食いしん坊の我が家のお気に入りオールインクルーシブのホテルだ。
実はこれが、3回目のKOS家族旅行。
我が家のホリデースタイルは、ビーチで本を読んだりのんびりと何もしないスタイル。
毎回違うホテルだけど、今回も美味しく、清潔(コロナ対策)、設備も充実している先をレビューから選定した。
受付で笑顔で迎えられ、すぐに部屋へチェックインでき、早速お昼ご飯!
オープンテラス席でブッフェスタイル(ビニール手袋完備・人数制限あり)のランチは、とっても美味しくあっという間に食べ終わった。
また写真を撮り忘れ…デザートの写真のみに(笑)
好きなアイスも食べ放題だけど、今回はパンナコッタ!
左上のぐるぐる巻きのギリシャやトルコなどこの辺りで食べられる郷土スイーツもしっかりいただく。これが甘すぎのようでも、コーヒーにとってもあう。
晴天29度ドライで最高のギリシャKOS!
雨続きで肌寒いスイスから脱出し、今回は1週間の旅だけど天国のよう。
プライベートビーチ
海の砂は、対岸にトルコ・ボドラムが見えるここでは若干黒い。
海岸を歩くと大きな貝殻や真っ白く綺麗な石が目に入り、海もとっても綺麗。
調子に乗ってアイスを食べ過ぎてしまいそうだけど、その分泳いだり運動すると決意。
美味しいごはんとお酒をいただいて、ホリデー初日は、早々と就寝。
#今週のお題「好きなアイス」
海外で日本食を買うと・・・
★日本 week
ジュネーブの日本食材店
日本に行けなかったので「日本ウィーク」をするという子供の提案で、仕方なくこの日本食材店を、日本を去って約二年で初めて訪ねてみた。
物価の高いスイスで日本食を買うと死ぬほど高いけど…
それもこれもオリンピックを強行突破するから、日本人に対してはひどい日本政府の対応のせいだ。
海外メディアとオリンピック選手関係者には隔離14日間はかされないが、日本人が帰国すると隔離14日間は必須。プラス地域により3日間の監禁ホテル生活(ワクチンを完了していても)となる。
中国人やロシア人の友人が、
「自国は捨ててもう住みたくもない」
というが、今回のコロナで日本政府の先進国にもかかわらず、非合理的で将来が見えない国になったことを残念に思う。
日本に未練も何もなくなってくる。
そして、他国を素晴らしさが浮き彫りになった。
IT遅れはモンゴルよりも遅れている日本の実情を、ジュネーブで実感した。ワクチン混乱も、政府の計画性と責任の無さが要因だから…
残念な日本になってしまった。
それでも、一時帰国を楽しみにして、日本で回転ずし(アボカドやコーンだけど)を久々に食べたかったといううちの子供は、日本に行けなくて友達に会えないことも悲しいが、日本食を食べることが楽しみだったらしい。
そこで、日本食材店に行って納豆・麦茶ペットボトル・サクマいちごあめもどき・駄菓子を買っていた。
ちなみに、ペットボトル麦茶0.5Lはおよそ450円もするが、うちの子供が一人盛り上がる「日本ウィーク」なので仕方ない。
いったいいついけることやら、全く予想がつかない隔離14日間の解除をただ懇願する。
★肌寒い雨のジュネーブでカフェ
日本食材店の帰りに、レイクサイドのカフェに立ち寄る。
すると、食いしん坊の小鳥が飛来してきた。
すきあらば食べられる!
食いしん坊のうちの子供のケーキを狙っている。
スイスの肌寒いカフェテラスにて、暖かいカフェラテとケーキ美味しかった。
ご馳走様。
#今週のお題「寿司」
コロナテスト会場へ
★日本への一時帰国キャンセル(涙)
スイスのコロナテスト会場
日本へ行くには、モデルナワクチン2回接種して完了していても、PCRテストを受けさらに日本のフォーマットにDRに英語で記入してもらわない、誓約書など多数の書類を持って入国する予定だった。
そして、3日間日本国が全額負担3食付きのアパホテルなどの隔離ホテルで厚生労働省から隔離監禁され、そして14日間の隔離となるところだった。
それでも数年ぶりに帰国したかったこの夏…
でも、オリンピックと重なる帰国で飛行機がキャンセルとなった。
そして、日本のコロナ対策ではオリンピック選手関係者メディアが世界からコロナを拡げることを懸念して、今回は断念した。
日本の寿司も諦める結果になった。
★コロナAntigen test
そこで、ヨーロッパ内を旅行に出かけることに!
飛行機に乗るには、子供はまだワクチンを接種していないのでコロナテスト(PCRでなく迅速で簡易なThe Rapid SARS-CoV-2 Antigen Test ) Antigen testを受ける必要があった。
とてもクリーンで合理的な会場
ワクチン集団接種エキスポ会場を運営したM3という会社が、運営するコロナテストセンターに予約して、テストをしに行った。
QRコード付きの申込書を見せ、IDを見せ、確認事項を詰問されていざテスト会場へ。
スタッフも朗らかで丁寧でプロフェッショナルなスイスクオリティ。
しかも、スイス住民はこのテストは保険で自己負担0円でうけれる。
(ちなみにPCRテストはおよそ2万円かかる)
予約10分前に到着し、受付を済ませて、順次個室へ移動。
そして検査してもらい、その場で15分待つ。
そして結果を言われて、帰り際にその場でコロナ陰性証明書(QRコード付き)をプリントしたものをもらう。
同時に、メールでも受け取るという至れり尽くせりだ。
ちなみにスイスでは、コロナアプリがありiPhoneなどでQRコードで管理した家族分のコロナ関係のワクチン、テスト結果などの証明書が入れれる。
それを見せれば、飛行機でも何でも公の場で通じる。
ヨーロッパでは各国がそれぞれに基準を設けて、デジタル化が進んでいる。
早速、家族分のワクチン完了に加えて、この日の子供のコロナテスト陰性結果を入れる。ペーパレスで管理できるのもいい。
ただ、今回行く国では48時間以内のAntigen test結果が有効なので、時間がたつと無効と表示されるが、陰性だった履歴は残る仕組みだ。
★QRコードとともにホリデーに
今回、大人はワクチン2回完了し2週間経過済みなのでテスト不要。子供のこのコロナ陰性結果を持参して、飛行機でホリデーへ行ける。各自の証明書QRコードを持参する。
それ以外にも、入国先のプロトコル(コロナなので特別入国フォーム)でまたQRコードを家族分情報を入れて準備して、スイス帰国時にはまたエントリフォームとスイス用QRコードを家族分用意する必要がある。
でも、日本のようにジュネーブ領事館に帰国書類を聞くと、
「分からないので、スイスから東京の日本厚生労働省に電話してくれ」
と言われる程、訳の分からない非合理的な書類や、ルールはなくシンプルだ。
ヨーロッパ内渡航は、事前準備はいるけど、各国が安全にホリデーを楽しむための工夫なので、きちんと準備さえしていれば問題ない。
日本首相の「国民の安心と安全のため」の口先ばかりでなく、実際にきちんと施行されたうえで、ホリデーを楽しむヨーロッパ。
日本で寿司は食べれないけど、海のないスイスから安全にヨーロッパ内のビーチホリデーに行けることを、ありがたく思う。
#今週のお題「寿司」