Bonjour!バタバタママ☆スイスのびのび生活

北米・欧州生活送ったばたばたママが、スイスの町でのんびり生活に

鍋と言えば、チーズフォンデュ

★スイスの鍋代表:チーズフォンデュ

f:id:batabatamaman:20201115173703j:plainやはり、チーズフとろーりコレが一番!

 

寒くなってきたこの季節。

スイスでは、こってりチーズ料理がさらに美味しい。

スイスの鍋の代表は、チーズフォンデュだ。

専用チーズが店先にたくさん並ぶ。

 

★チーズ以外のスイスの鍋:フォンデュシノワーズ

フォンデュも、チーズだけでなくフォンデュ̪̪シノワーズと言って薄切り肉や野菜を味のついた鍋のコンソメスープなどに、各自でフォンデュスティックで入れて熱を通して、食べるものもある。

日本のしゃぶしゃぶを思わせるが、少しだけ肉が厚いし、スープの中でわりとしっかり熱を通してからいただく。

 

ちなみに、このフォンデュ̪̪シノワーズのシノワーズは「中国」を意味している。中国風のイメージなのだろう。

 

チーズのこってりが苦手な日本人でも親しみやすく、スイスのフォンデュレストランでも食べれる。

スイスのお店には、フォンデュシノワーズ用のお肉もきれいに薄切りにされて販売されているので、家庭でも味わえるスイスの鍋だ。

 

★第二のチーズ料理:ラクレット

f:id:batabatamaman:20201115174311j:plainこのようにラクレット用チーズは年中販売

 

チーズのBBQのイメージで、一人ずつ用の小さなチーズ用フライパンでチーズを溶かして、別途茹でたジャガイモやトマトなどにかけて食べる。

 

そのラクレットマシーンの上の段では、BBQグリルになっており、ソーセージやズッキーニ、マッシュルームなどを焼いて食べる。

チーズと一緒にBBQソーセージなどを食べるから、結構食べ応えがある。

 

ラクレットチーズは、通常はラクレットフライパンのサイズに既に切られて、販売されている。ジャガイモなどの野菜を茹でるだけで、手軽に美味しいので、ラクレットは一年中人気だ。

 

スキーの後にお腹が空いて食べると、さらに美味しく温まる。

 

ヨーロッパの山々は雪も…f:id:batabatamaman:20201115174133j:plain

 

鍋の季節。

ロックダウンで現在規制によりレストラン閉店中のスイス、フランス、ドイツ、オーストリアなどヨーロッパ各国のフォンデュを扱うレストラン。

クリスマス前には、復帰できることを祈る。

それまで、鍋はやはり家鍋で。

 

# 今週のお題は「

 

 


ティーキャンドルと板チョコがあれば、気楽に優雅な マシュマロやイチゴ、バナナでチョコレートフォンデュ!