スイス・スキー旅②:温泉も閉まるコロナ
★Leux-badへ車で年末年始旅行
ALPS!
二日目のスキー場、昨夜降った新雪のスキー場は良い感じだ。
曇りで、雪は降り続く中、スノボ三昧
このスキー場は大半がスイス人
というわけで、とてもモラルを守ってスキーをしている。
下手なのに、暴走スキーヤーやボーダーはいない。
初心者の子供などには親やインストラクターがちゃんとついて、教えているので無茶はしていない。
ゴンドラ駅で、実家がLeux-badで現在ジュネーブで働いているという女性と知り合ったが、このスキー場が自慢のようだった。
「とても綺麗で、いいスキー場で気に入っている。」
と言ったらとても喜んでいた。
★童心に帰り、雪だるま
ティーンエイジャーの娘が、せっせと雪だるま作り
究極のパウダースノーなので、とても難しいのによくできている。
ミニサイズのスノーマンは、プリングルス(ポテトチップス)の蓋など駆使して、帽子・鼻・手をつけて完成!
なかなか可愛らしい。
★温泉街のLeux-bad
街を夕方そぞろ歩き
何と温泉が湧いていて手を洗える。
暖かくて、日本の温泉地を思い出す。
★スイスの公共温泉♨
温泉は12月26日から閉鎖中
スイスの温泉は、通常水着で入る。
子供も大はしゃぎで、泳いだりもする。
滑り台まであるから、家族で楽しめる。
ある温泉地では、温泉でスイミングスクールまで運営されていたり、スイスは水に恵まれている。
オープンエアの温泉
残念ながら、今はこの温泉施設は、閉鎖中だが湧き出る豊富なお湯が、そのまま流されていた。
いわゆる垂れ流し温泉?!
ここのお湯はヨーロッパの温泉地の中でも、質の高い水質だと書いてあった。
とても効きそうで、温泉療養病院などもあった。
ハイジの話で、クララのおばあちゃんが温泉療養していたのを思い出す。
公共とはいえ、綺麗好きのスイスの温泉はクリーン
今回は、コロナで温泉は断念したがまた暖かくなってコロナも落ち着いたら温泉に入りに来たいと思えるスイスALPSの温泉街だ。