ヨーロッパで最大のテーマパーク、やはりドイツに!
★EUROPA PARK
駐車場には電気充電も!
ヨーロッパで一番大きなテーマパークは、ヨーロッパで最も着実で、威力あると思われるドイツにある。
田園風景の拡がる田舎町、RUSTという地域にある。
何でもドイツの中での日照時間も長く、フランス、オランダ、スイスなど他の国からもアクセスしやすい、高速を降りてすぐにある。
ソーラーパワーなども取り入れ、エコも考えているところがさすがドイツだ。
莫大な駐車場(駐車料金:1日7ユーロ)がある。
★迫力のメガコースターも多い❢
こんなメガコースターもたくさんある
Zurichに在住時代から、数年このヨーロッパパークの年間会員になり、通った我が家は、日本のテーマパークが、どうも物足りなく感じた。
スポンサーも、さすがドイツだ。
これは電力会社がスポンサーで、乗る前に並んでいる間に様々なイメージを見せられる。何回転もするので迫力満点で、しかも長い。
メルセデスベンツの「シルベスター」バンジージャンプを5回くらい連続でやるイメージだ。高所恐怖症でなくても、しばらく放心状態になってしまうほど。
駐車場の横に作られているので、道路や遠くまでよく見える。
ちなみに、安全確認は徹底している。
スペン人もスペインのライドは信頼できないので怖いと言っていたが、確かに国民性でドイツの徹底したチェックを行って乗るこれらメガコースターは、私にとってはどこの国よりも、信頼できると思う。
帽子や、ビーチサンダルなど飛びそうなものは徹底して取らされる。
でも、きちんとロッカーが管理されているので安心だ。
★コロナ対策の徹底ぶりは見事
COVID19でマスク必須(人形)
まず、どのようにこんなに大きなテーマパークを運円するのかは、入場はオンラインなどでデイチケットを持っている人に限る。
年間パスだと、月に3枚までなど制限されて、デイチケットを予約していく必要がある。もちろん、住所連絡先は事前に登録して後追いできる状態に。
QRコード付きのデイチケット(印刷か電子媒体で表示)と年間パスと提示して今回は入場したので、スムーズだった。
緊急事態宣言中はもちろん、閉鎖されていおり、その後は現在のようには制限人数を日ごとにもうけて開園。
恐る恐る行くことにしたが、この徹底ぶりはすごい!
菌が散る恐れのあるものは、撤去されていた。
除菌スプレーを持って、綺麗な衣装を着たお姉さんが歩きまわっており、除菌してほしければ、笑顔でスプレーしてくれる。
★レストランも入店退店管理の徹底
窓は取り払われて、オープンに!
座席の感覚も1.5Mは、必須であいている。
店内も通気性のよい、オープンエア状態なので、テラス席にいるようだ。
まず入店時に、住所など登録している入場QRデイチケットをスキャンする。
退店時も再度スキャンして、どの時間に誰が来店していたのか把握する。
消毒おばさんも、いつも以上に徹底してきれいにするので、安心感がある。
こんなあるテーマ―パークの運営の徹底ぶりだけでも、ドイツが他国に先駆け、強いのも納得できる。
合理的に、徹底して、そして厳しくすることで、構築されてきたこの国のすごさだ。
首相を筆頭に、賢く強いなと、実感する。
フランス人の可愛いティーン女子二人が、マスクを乗り物の途中で外して、乗り物を止めて大渋滞になっても、マスク未着なら乗せないと、途中で降ろされていた。
厳しく秩序を守らせるこのドイツに、すがすがしく凛とした強さを感じた。
ドイツにあるからこそ、このテーマパークは今日も入場制限いっぱいの客で賑わい、きちんとハンドリングしていた。
また来たいと思うのは、安心して楽しめるからだろう。
他国も見習って、欲しい限りだ。
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