サイクリングで高速道路、川越え
川を越え…
◎自転車のすすめ ~ ♪
COVID19の規制緩和が進むにつれて、ヨーロッパで促進されているのが自転車!
ジュネーブ市内も、パリに続き自転車専用道路を拡大中!
無理やり後から作り、車の幅が狭くなる場合もあり、車の人はやや迷惑そう。
運転するときはきをつけないと!
ジュネーブは距離を2mおかないといけないので、自転車なら必然とパーソナルスペースが確保できるし、エコで交通渋滞も緩和でき、一石二鳥!
公共交通機関はまだ心配なこの時期、スイスの自転車売り場は、大忙しの様子。
◎大活躍のママチャリ
我が家もCOVID19後は家族全員、公共交通機関は避けてます。
そこで、大活躍なのが自転車!
特に、日本から数か月かけて引越船便でやってきた私のママチャリ重宝します。
太り気味なのであえて電動ではないので、エクササイズにもなります。
たくさん入るカゴが前について、なんとも目立つので、娘のマウンテンバイクは狙われても私のは見向きもされない、魅力のなさ!
私のママチャリの利点
①格好が悪いのでとられない
②荷物がたくさん入る
③運動不足も解消できる(電動でないことに感謝)
日本のママチャリ、はるばる海を越えて日本から引っ越し便で連れてきてよかった。
大事に、ほぼ毎日活躍中です!
◎晴れた日曜日、ちょっと遠出サイクリング
その自転車で、お休みの日なので旦那と二人でサイクリング。
娘にはまたもふられたので…
マウンテンバイクで、後ろを振り返らずにすいすい進む夫。
果てしないワイン・麦畑の道を追うのは究極のエクササイズ。
スポーティーなスイス人数人にも、喜んで抜かしてもらい、がんばるママチャリ。
自転車道の方向もルールにそってすすむ
高速道路を越え
カフェで休憩のはずなのに素通りして、ぐんぐん進む夫。
ママチャリはもう限界っ…辛い。
夫の目的地の素晴らしい川辺は、あきらめさせて引き返すことに。
飲料水が垂れ流しになっているスイス
飲める場合は飲み水と(eau portable)などと親切に書いてあります。
道沿いにある水場で、手を洗い、ちょっとリフレッシュして引き返し、帰路へ。
こんな可愛い村を過ぎさらにすすむと、道路沿いから羊の声が!
突如、羊に遭遇!
そして道沿いにあった羊の家
スイス人?と思われる自転車で前を行くお兄さんも、自転車とめて、
羊の可愛さに、思わずアイフォンで撮ってました。
2時間以内のサイクリングでも、いいエクササイズに。
その後にお家で飲むネスプレッソコーヒー、格別に美味しい!
今日もよく眠れそう…