レストラン店内で食べれる!規制緩和
★5月31日さらに規制緩和したスイス❢
晴天のジュネーブのバー(テラス席)
今日もiPhoneを聴きながら、ジュネーブの街までウォーキング。
…といっても私のプレイリストは、「最強につまらない」と言われてしまう。
何といわれても、情報源なので聴きながら歩くのは、ジュネーブのローカルラジオ(仏語)。
今日は、カルロスゴーンが、パリで企業資産の乱用 フランスの司法によって審理されに出向いたことが、ラジオ報道されていた。
新しいテラスの大きなバーもお客がいっぱい
そんなバーで飲む人々を横目に、ゴーンと日産のことを思いながら進む。
テラスのみ営業可能だったスイスも、ようやく店内解放!
テラスだけでは、人件費や家賃が非常に高いジュネーブでは厳しく閉めていたお店も多かったが、店内飲食が解禁になり、ようやく営業再開!
店員がペンキ塗りしていた、インド料理店
やっぱりテラスが人気!
外気23度は快適!
店内席に、日本同様パーテションがある店も
数か月ぶり再開のテラスのないレストラン
それでも晴天な今日、店内席はやはり空いていた。
★ワクチンすすみ、コロナも落ち着いてきたジュネーブ
規制緩和されても、パトカーは走る
ワクチンは、16歳以上が続々と接種しているスイス。
同時にコロナケースも着実に減少。
それでも警察は、違反者にさらに厳しく目を光らせ、取り締まる。=罰金措置
マスクをつけていなかったり、人数制限を超えないか、間隔等…厳しく監視!
厳しい警察と、罰金も科せられるコロナ規制に加えて、進むワクチン効果で、順調にコロナケースが減るスイスは、やはりとてもいい国だ。
コロナパンデミックで、改めて「住みやすい国」のトップリストに、何故スイスが入るのかを実感した。
政治も司法も、きちんと合理的に動いて、成果をあげているスイスは、やっぱりすごいし、とてもいい国だ。
ワクチンに関しても、政府が意欲的かつ、計画的で迅速に進め、対応してすばらしい!
モデルナとファイザーのワクチンの接種が進むスイスでは、インド型にも負けない強さで、ちゃんと抑え込んでいる。
個人的に、申し訳ないけど日本の両親よりも先に、モデルナ接種2回完了できたので、これからは少し気楽に、外食もできそうだ。
ルールを守り耐えてきたジュネーブの人々に、和やかな笑顔が増えてきた。
青空に映えるジュネーブの旗
★5月31日施行スイス・コロナ規制緩和
~レストラン・カフェ・バーについて~
飲食店における屋内営業は、各テーブル間の社会的距離確保又は衝立設置、1テーブル当たり4人まで。飲食店側における顧客全員の連絡先情報の収集並びに着席義務を条件に再開。
また、テラス席においては、1テーブル当たりの人数が現行の4人までから6人までとなる。
客は、着席時にマスク着用義務はないが、屋内外を問わず離席時にはマスク着用が義務(従業員はマスク着用義務)
#今週のお題「わたしのプレイリスト」