コロナ・ワクチンパスポート6月開始!
★コロナ・ワクチンパスポートで自由を手に入れる!
ジュネーブのお祭(昨年中止)の飾り鍋
去年は、コロナでキャンセルになったジュネーブのお祭りエスカラーダ。
お祭りは中止でも、それにまつわるお鍋やお鍋型チョコは、街中で見かけたのは、みんなやりたかったのに残念ながら、お家でお祭気分だったのだろう。
でも、今年はワクチンパスポートでスイスの夏以降のお祭の入場が可能にする方向。
昨日ラジオで、スイス政府は6月から世界でワクチンパスポート(アプリ)が活用される波にのり、
「コロナ・ワクチンパスポートを無料で6月からスイスで開始」
との報道がった。
お店に入店時にも、ワクチンパスポート表示(またはPCR検査ネガティブ)を求めるとか。
中止だったコンサートやお祭りも、ワクチンパスポートの活用で行える?!
今月、ワクチン2回の接種が終わる予定の私は、入手嬉しい吉報。
ワクチンパスポートは、自分のiPhoneなどにアプリをおとして、それにより証明でき、これにより自由な生活が手に入る。
しかも、グローバルスタンダードなので、世界でも増加するこの採用国では活用でき、自由に出入りできたりする。
国際線飛行機に乗る際も、ワクチンパスポートでPCR検査不要になる日も近い。
スイスではとうとう健康な18歳のワクチン接種もすすみ、16歳以上のワクチン接種が来週には始まるとのこと。
先進国で、スイス政府がしっかり管理し、柔軟で厳しくロジカルな対応をし、バイオの中心となるこの国は、やはりスゴイ。
日本の政府も、スイスのように2週間に一回は、世界状況に応じて隔離対象国など、日々変化するコロナ規制もアップデートさせ、見習って仕事をしてほしいものだ。
まずは日本国民にも、さっさとワクチンを接種すること。
そしてコロナ・ワクチンパスポートで、みんなの自由を手に入れて欲しい。
中止だったクリスマスマーケット、今年はできそう?!
ワクチンパスポート表示で、お祭り・コンサートなども入場可能になり、自由を手に入れる日も近いスイス。
お家時間は、インターネットなどを活用して世界のニュースを知る時間にあてることも大切だろう。
日本が鎖国で海外に行けず、報道も偏っていても、ネットが自由に活用でき、見識ある日本人は、グローバルな視野をもてるのだから。
GWにちょっとGoogle、ググってみては?
ちなみにスイスには祝日は少なく、もちろんGWは存在せずみんな普通にテレワークに学校の生活だ。
コロナお家時間は、世界のコロナ情勢のニュースを見まくると、視野が広がる。
自分の置かれている状況を他国と比較して、知る権利があるから。
そしてその後に、ネットフリックスで気分転換が一番。
#今週のお題「おうち時間2021」