春だから、鎖国日本目覚めて欲しい!
★春の青空:ジュネーブ空港
飛行機はフライト待ち
ジュネーブにも、春が来た。
でも、飛んでいるのは花粉くらい?!
気温も10度を超えたり、日もながくなり、ジュネーブでも飛び交う花粉に、悩まされる花粉症の人々も増えてきた。
滑走路も静寂を保つ
でも、まだ多くの飛行機は飛べない。
どこの国でも、航空会社が大量にリストラをしている。
フライトのキャンセルも、相次ぎ、飛行機が飛ばないのだから、仕方がない。
それでも飛行機マニアは集う。
何とか数少ない飛行機を撮ろうと、カメラを構える人々。
EASY JETの飛行機が飛ぶ?!
そして、はるか彼方へ…
スイスからの渡航時は、PCR72時間以内のネガティブ結果がいる。
PCRコロナネガティブの結果を持つ乗客を乗せ、飛行機は悠々と飛び立っていった。
いったいいつになったら、スイスから日本へ隔離なしで、飛びたてるのだろう。
そして、日本の隔離措置は国ごとに調整・解除して欲しい。
日本の空港で、PCR検査結果を持ってヨーロッパから入国したある日本人が、フランス語の検査結果で
「認められない」
と、言われた。
PCR検査はスイスではおよそ2万円もするのに、その結果がスタッフが語学が理解できないから、無効にされてはたまらない。
信じられないが、この人は何と
通常の隔離14日間+無効のPCR結果のため3日間追加で、合計17日間もの隔離措置を、要求された。
日本の空港スタッフは、外国語対応能力向上が必須なことは、日本在住の外国人の友人も嘆いていた。
グローバルとは程遠い日本政府は、先進国として恥じない仕事をして欲しい。
ちなみに、コロナの薬やワクチンの外国人研究者達も、日本政府の隔離措置で入れずに、日本が問題視される現状。
鎖国?
いい加減、目覚めて欲しい。
臨機応変に隔離措置も国ごとのケースを見て、他国のように隔離対象国も日々変動させ、対応して欲しい。
★コロナ発祥地=Wohun武漢
「WHOがコロナの発端の中国の武漢WOHUN を、2021年2月に現場検証した」
と、各国メディアが報道していた。
世界が、コロナに疲れきった今、コロナ発症中国に、形式だけでも、原因究明を求められていたからだ。
ただ、Tedros Adhanom Ghebresus (WHOのトップ)が中国びいきなのは有名で、もちろん何も出てこなかったけど…
どこにも、偏りはある。
空港スタッフも語学能力に欠け、臨機応変な対応ができない、そして偏った日本政府。
日本がコロナ鎖国から目覚めて、春が来るにはいつになることやら…
#今週のお題は「花粉」
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