Bonjour!バタバタママ☆スイスのびのび生活

北米・欧州生活送ったばたばたママが、スイスの町でのんびり生活に

鬼ポリスが退治?!

★鬼のように怖いポリス

f:id:batabatamaman:20210130041334j:plainジュネーブの警察の車

ヨーロッパには鬼のように怖いポリスが、違反者に目を光らせている。

 

私はまだ、そこまで怖いポリスに出会ってはいないが、世界にはとても怖いポリスが存在する。

だから、ポリスとしての威力を発揮するとも、いえる。

 

私の住むスイスも、鬼のように厳しいポリスに会って怖かったという人もいる。

個人的に、法に反するのが大嫌いなたちなので、幸いに怖いポリスと接する機会がなく、これまで生きてきたのは、ラッキーなのだろう。

 

でも、こんなにコロナの異常な状況が長引く世の中で、鬼のように怖い存在のポリスが、抑制力を発揮する。

私の見解では、スイスのポリスは、若くてかっこいい人が男女ともに多く、一見スマートだが、その美しさの裏側で、実はとても恐ろしくもある。

 

★コロナ規制違反者を退治するポリス

スイスでコロナ規制の違反者には、ポリスが

「ムッシュー、知ってますか?…」

などと柔らかい物腰で言い寄ってくるが、しっかり違反については、罰金を支払うことになる。

 

最近のスイス政府の発表では、駅や電車やお店などでマスクをしないと、容赦なく50フラン以上の罰金となる。

警察の数も増えてきて、使命感に燃え、心を鬼にしたポリスがジュネーブで、大活躍している。

 

鬼のようなポリスが寄ってこないように、やはり真面目にルールは守るようにしたい。

 

★鬼と市民の衝突

世界でもポリスとの衝突が、話題になる。

バイオレンスがすごくて、信じられない光景もニュースなどで、多々目にする。

 

でも、鬼のようなポリスは怖いが、中には優しいポリスもいる。

ポリスも人間なので、鬼に変異しないように、こちらも規律ある行動をとりたい。

 

特に、海外でマイノリティーとして生活する私は、注意するようにしている。

 

★悪魔な鬼

鬼を英訳・フランス語訳すると、ともにdémon(悪魔)だった。

 

日本語の意味では:

①鬼とは、人間以上の力を持つ恐ろしい存在。

②人の形をした、無慈悲で恐ろしい怪物。

 

フランスのニュースであるポリスが、逃げようとした人に足を引っかけて転ばせるという姿が報道された。

さらに、その転んだ人に大勢の警察が寄ってきて、暴行を加えていた。

確かに、これは悪魔的な行為で、残念に思う。

後日、これについてはポリスのトップが謝罪をしていた。

 

そこまで悪魔になるのは問題だが、多少は鬼のように厳しさを持って、コロナ規制の違反者には、ポリスが取り締まることも必要だと感じる。

 

★日本も、ポリスがコロナ規制違反者退治しては?

日本でのコロナ規制はゆるすぎると、言われている。

 

ヨーロッパのように、ポリスが違反者退治をし、さらに罰金も要求すれば、少しは抑制できるのではと思ってしまう。

それが、コロナ情勢のヨーロッパでは普通だから。

 

オリンピックはもう諦めたのか?

日本政府は、コロナ抑制できる政策を打ち出し、きちんと規制しないのがなぜなのか、全く理解できない。

 

それでも、ヨーロッパ諸国の厳しい規制をしても、なかなか減らず、鬼にも負けない、しぶとく強いコロナ菌。

もはや、鬼でも悪魔でも何でもいいので、世界からコロナ菌を退治して欲しい。

 

今週のお題は「

 

 

 


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