森で拾った物で、クリスマスライトを作った
★エコなクリスマスLEDライト
【材料】
プラスティックケースはプリンやDIPソースなどが入っていたのを洗って再利用
LEDミニキャンドル(我が家はたまたまあったので)
森で、ひいらぎ、クリスマスっぽい葉っぱや実を拾う。
拾った松ぼっくり事前には洗って乾かして、シルバースプレーをかけたもの
【作り方】
①プリンなどのプラスチックケースの蓋を受け皿に使用。
②LEDキャンドルミニライトを真ん中に置く。
③葉っぱや木の実をセロハンテープで貼っていく。
④最後にシルバー松ぼっくりをアクセントに入れる。
ライトの電源をつけた!
子供でも危なくないLEDライト。
火事の心配もないので、安心して子供のクリスマスDIYにできる。
夜に暗くなってライトをつけると、クリスマスの雰囲気が味わえる。
クリスマスパーティのデコレーションや、みんなで工作にもおススメ。
→ 点灯!
私の住むジュネーブの近所の森は、こんなクリスマスライトの材料が豊富な宝の森だ。
いつものハイキングが、材料拾いながらで30分ほど余分にかかってしまった。
3歳児のように寄り道をしながらのハイキングでも、夫は
「タダでデコレーションを作って喜んでいるので、いいか」
と気長に、付き合ってくれて良かった。
今回のクリスマスライトは、ご近所のお手伝いをしてくれた6歳児にプレゼントした。
ライトなどが嬉しい、年ごろだから。
★おまけのシルバーストーン
シルバーに輝く宝石のような石!
【シルバーストーンの作り方】
①河原などにある丸い石を拾って、洗剤でよく洗う
②完全に乾かす
③シルバースプレーをかけて、日光干し
~完成~
ただの石も、こんなに輝かしくなる!
これは、クリスマスデコレーションだけでなく、トレジャーハンティング(宝探し)などにも応用して、1年中使える。