ヨーロッパで見つけた!ホリデー菓子
★イギリスから届いたM&Sのチョコレート
クリスマス気分の盛り上がるチョコ
とっても綺麗なチョコレート。
友人が、英国からクリスマスにと送ってくれた(涙)
宝石を食べるようで、ワクワクする。
しかも、味もM&Sなので、とってもクリーミーで美味。
幸せの時間をくれた友人に、感謝する。
★スペインのホリデーお菓子
ジュネーブのデパ地下で、見つけた!
スペインで、クリスマスの時期に食べる特別なお菓子。
意外と日持ちもするし常温保存でOK。
日本の栗和菓子のように、口に入れるとサクサクとろけ、甘さが拡がる。
ただ問題は、とっても崩れやすいこと。
以前は、毎年クリスマスはスペインで過ごしていた我が家。
そこで、美味しいCAVA(スペインのシャンパンのような存在)と一緒に、毎年食べていた、クリスマスの味だ。
でも、今年はとてもスペインに行ける状況ではなく残念だ。
そんな折、これをジュネーブで見つけ、スペインのクリスマスを懐かしく思いながら、美味しくコーヒーといただく。
パッケージもレトロで、とても可愛い。
★そして、スイスのお祭りチョコレート
今年は中止になったお祭りチョコ
この時期に、本来行われるジュネーブの歴史あるお祭りエスカラードは、今年は中止。
残念だが、来年2021年は12月4-5日に行なわれるので、来年こそはと、期待する。
今年は行けないこのお祭りにちなんだ、スープ鍋形のチョコを買って、ジュネーブの家庭では、家で地味に祝うようだ。
ちなみに、このチョコは老舗チョコレート屋から、スーパーオリジナルまで価格も様々だ。
でも、どれを割って食べてもやはりスイスのチョコは美味しい!!!
★味覚のあるありがたさ
ヨーロッパには、歴史文化も各国の背景で異なり、クリスマス前のこの季節は様々な美味しいものに出会える。
そんな美味しいものが、手軽に手に入る周りを他国に囲まれた、海のないジュネーブ。
今はただ、コロナで味覚がなくなることもなく、美味しいものが味わえることに、感謝したい。
ロックダウン延長で、引きこもり生活を強いられるジュネーブの今、美味しいものを食べる楽しみがなくなったら、本当に辛すぎる。
味覚があるというのは、とてもありがたいことだ。
ロックダウンが解除になったら、友達と一緒に美味しいものを楽しみたいが、今はまだ我慢の時だ。
#今週のお題は「感謝したいこと」