Bonjour!バタバタママ☆スイスのびのび生活

北米・欧州生活送ったばたばたママが、スイスの町でのんびり生活に

ロックダウンのジュネーブ:店の様子

★ジュネーブの公共交通機関トラムの駅

f:id:batabatamaman:20201108172827j:plain人はそれなりにいる…

「外出はなるべく控えて」

政府は訴えているとはいえ、フランスのようにアテステーション(政府公認の証明書)がなくても外出はできるスイスは、みんな普通に出歩いている。

 

★お店の様子

 

電気屋:閉店中f:id:batabatamaman:20201108173026j:plain

 

オンラインで買って店舗で受取のみは可能。

店内は一人ずつなので、列に間隔をあけて1.5mおきに人が並ぶ。

電気製品=BOY's Toyで、やっぱり90%男の人が並んでいた。

 

MAC:持帰りのみ営業f:id:batabatamaman:20201108173316j:plain

 

営業時間もメニューもちょっと規制が加わりながらも、マック&マックカフェともに営業している。

10時からオープンで、日曜日も休みなどと、今まで通りにはいかないけど、それでも開いていてくれてよかった。

 

 

スーパー:規制ありで営業中f:id:batabatamaman:20201108173529j:plain

 f:id:batabatamaman:20201108173607j:plainおもちゃなど規制で売れない商品は隔離

 

これまで、このスーパーで販売していた洋服なども店舗販売はできない。

そのため、規制のかかった商品の売り場にはパーテーションがはられて、その前をとりあえずチョコレートディスプレイ!

やっぱりスイスはチョコレートの国だ。

 

 

でも、今回のロックダウン規制では、書籍、DIY園芸用品は販売可能だ。

スーパーの小さな本売場が開いているのは、ロックダウン中は助かる。

近所のフランス人の子供が誕生日だったので、本を一冊プレゼントしたら、喜んで早速開いていた。本屋が開いていて、本当に良かった。

寒くなってきたし、この際だから、本をしっかり読むのにもいい。

ただ我が家の問題は、本屋に並ぶのはフランス語の本ということ…(涙)

 

トイレ店舗、ショッピングモール、公園など、公共トイレは全て閉鎖されている。

というわけで、必然的にあまり遠くには外出できない状況だ。

 

★ジュネーブ・ロックダウン解除は11月末

予定の11月29日のロックダウン解除まで、待ち遠しく、ついカウントダウンしてしまう。

ただ懸念されるのは、11月6日に国内新規COVID19感染者が、10098人となったスイス。

クリスマス前に、ロックダウン延期だけは避けたいところだ。

 

ジュネーブ、コロナに負けないで欲しい!

 

 

 

 

 

 


ティーキャンドルと板チョコがあれば、気楽に優雅な マシュマロやイチゴ、バナナでチョコレートフォンデュ!