栗拾いならぬ、クルミ拾い
★クルミ拾い
ご近所さんからクルミ拾い情報をきいた!
ナッツ好きの私はクルミは大好きだ。
ヨーロッパでは、この時期スーパーの野菜売り場にクルミが並ぶ季節モノ。
栗拾いもタイミングを逃したので、それならと…
こんな綺麗なブドウ畑を越え
スイスの定番山小屋を通り過ぎ
秋ならではのアクティビティと、はりきっていってみることにした。
バケツ2個分ものたくさんのクルミを、家族でとったというご近所さん。
それを見た、我が家も買物袋をもってはりきって、クルミを求めて坂道を歩く。
★ようやく目的地到着
目的のクルミの木にたどり着いた!
あれ?
でも、時すでに遅し…
数本あるクルミの木から、実はほぼ全て落ちて、なくなってしまっていた。
地面に落ちているクルミは、カラスや鳥が食べたらしい後もある。
★落葉樹のクルミ
初めて見るクルミの木だが、よく見ると実は二重構造になっていた。
ちょっとあせた、白樺の木のようにも見えるが、葉っぱは丸みを帯びている。
落葉樹のクルミは、外カラの中に、さらにあのゴツゴツの実があり、それが落ちていくようだ。
ヨーロッパやアジア西部が原産地とかで、日本でも慣れ親しんだ栄養いっぱいのクルミ。
でも、ナッツアレルギーなどの人は要注意だ。
幸いナッツアレルギーのない我が家は、気にせずに食べれるので嬉しい。
ここにも、定番の飲み水場
気を取り直して、垂れ流しの飲み水で手を洗い、喉を潤した。
ご近所さんに、ちょっとクルミを分けてもらったので、今年は我慢。
また来年!