Bonjour!バタバタママ☆スイスのびのび生活

北米・欧州生活送ったばたばたママが、スイスの町でのんびり生活に

自転車で罰金

★ヨーロッパでは自転車を国がススメ

f:id:batabatamaman:20201010225303j:plainジュネーブの自転車専用信号機

 

この信号は、とても早く変わるので、迅速に渡らないといけない。

 

自転車マークが黄色く点滅して、出発の準備と、心の準備。

そして、GOサインに信号が変わると急いで渡る。

ゆっくりしていると、すぐにまた赤に変わってしまう。

 

それでも、ニコニコ顔のスイス人おばあちゃんは、ちゃんと渡ってしっかり使いこなしている。

さすが、長年の経験だ!

 

f:id:batabatamaman:20201010225756j:plain遠くに雪山が見える自転車道

ちょっと秋空の雲。

雨の止んだ合間にママチャリで、ジュネーブを走る

 

車より排気ガスも出さないので、環境にもいい。

ヨーロッパの各国が、COVID19以降に自転車通勤・通学を勧めている。

フランスやここジュネーブも車が運転しにくくなるほど、無理やりに工事して自転車道を作ったりもしている。

人に接せずに、感覚は嫌でも1-1.5mは必然的にあくし、オープンエアだ。

 

★自転車で違反はもちろん即、罰金

ジュネーブの自転車道は、交通ルールに従わないと警察がきて、罰金がしっかり科せられる。

罰金でコントロールされるので、守らなければ自分が痛い思いをする。

永遠と待っている気のする自転車信号も、ちゃんとルールを守って安全に乗らなければいけない。

 

ちなみにスイス、なんでも違反している人を見つけたら、住民がすぐに警察に通報するのが普通だ。最近は、すぐ写真も撮れるので、証拠写真も活用されたりしながら、警察が来て罰金を請求される。

 

自転車は、ルールを守って、身も懐も痛くないように、安全に気をつけて乗るのが、一番だ。

f:id:batabatamaman:20201010225912j:plain渋滞しらず!

 

そして、エコなママチャリは、今日も車に負けずに雪山を見ながら、進む。

 

 

 

 



 

 

 


ティーキャンドルと板チョコがあれば、気楽に優雅な マシュマロやイチゴ、バナナでチョコレートフォンデュ!