フランス旅行で食べたもの:紫・青・黄色のカリフラワー他
★フランス人はグルメ!!!
前回美食の街のリヨン旅行で、とっても美味しい思い出がいっぱい。
今回は、ぶどう畑や小麦畑の拡がるボジョレーなので、期待が高まる。
3泊4日で食べたのは…
★いきなりランチでサマーバーガー
サマーバーガー・フランス流
スペインの行く予定だったビーチホリデーがキャンセルなので、代わりに来たフランスのボジョレーだから、家族全員フレンチレストランなのに、サマーバーガー!
アメリカンファミリーのよう。。。店員も苦笑い。
でも、このバーガーもフランスのシェフの手にかかるとバンズが焼くときにコンガリチーズとくっつけてカリカリで、中がふわふわと絶妙な味。
ソースもケチャップではなく、タルタル風マヨドレといった感じ。
横につくサラダも、地元の野菜なので新鮮で美味しい!
ちなみに高さが20センチくらいあったので、今までアメリカンバーガーで大きくて食べにくいと思っていたが、これはもうフォークとナイフで食べるしかない厚さで具沢山。
フランス人の手にかかると、バーガーでさえもこんなに美味しいものに。
ちなみに値段も約€14なので、お手頃。
そして、美味しいポテトもついて大満足。
★夕飯の3コース
青、紫、黄色のカリフラワーの前菜
青は食欲を減退させる色で少し躊躇する
夕飯は電話で予約したフレンチレストランのテラス席。
大家族30人くらいが誕生日ディナーをしていたり、子連れやカップルも続々と来店。
テラス席なので、ゆったりとワインと一緒に3コースメニューを注文。
このお店は、斬新な色使いだった。
そして全体に量が多く、カモ肉のメインの後のデザートフィナンシェのアイス添えのアイスの後、動けないほどだった。
★朝ごはんもテラスで
焼きたてのパンに手作りジャムなど
さらに美味しいコーヒーやオムレツは希望を聞いて作ってくれるサービスぶり。
朝からついクロワッサンにバゲットなど、盛りだくさんで食べすぎてしまった。
★お昼はタイの屋台村で
13時がランチなので正午は空いている
旦那のチョイスで、久々のアジア料理。
タイのチキンカレーをいただく。セルフサービスで番号で呼ばれるはずが混乱気味で、もはや主張したもの勝ちなので、つたないフレンチでがんばり、無事カレーを確保。
屋台なのに意外とピリ辛で、いける。
★夕飯は川沿いのフレンチレストランもちろんテラス席
エビのリゾット
旦那がオンラインで予約してくれたフレンチレストラン。
やっぱり盛り付けが美しい!
エビもしっかりプリプリしている。
ソースでいただくリゾットというイメージ。
★フレンチの朝ごはん
典型的なフランス人のおばさんの出す朝食。
リンゴの木からせっせとリンゴを収穫して、このリンゴのコンポート作ったと説明してくれる。
鶏が3羽?!
庭のにわとりが卵を産んだと嬉しそうに拾っている天真爛漫なフランス人のオーナー!
毎朝、広いお庭のテラスでも、ちょっと違うテーブルで気分を変えての演出。
バゲットにバターだけでも美味しいが、さらにジャムなども楽しむ。
タルトもしっかりあって、とても食べきれないくらいでてきた。
コーヒーがやっぱりバゲットにはあう。
★絶景レストランでランチ
車で20分走りレストラン到着
グラタンにコーヒー
店内の席はガラガラでテラスはほぼ満席
★川の上のレストランで、夕焼けと水上スキーをながめながらのディナー
地元の人に人気。ジェットスキーを眺め…
サンセットを見ながらゆったり時間が過ぎる
グルメサラダをいただく。
グルメというだけに、フォアグラをたっぷり、カモのハムなど使ったサラダは、食べ応えがある。
旦那はとっても柔らかい牛肉のステーキに感動。
娘は焼き魚を注文し、ライスは残してパンといただく。
フランスはやっぱり美味しい。
ただ3泊で、どこでもとても量が多いし、クリーミーでついつい食べすぎてしまう。
帰ったら、スポーティなフランス人を見習って運動もしないと。。。
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