ガーデン☆バースデーパーティ:虹編
★お庭で誕生日を祝う!
お庭でパーティ
子供の注目はピニャタ(使用前)
晴れた土曜日の夕方、ジョイントバースデーパーティを庭で実施した。
強風で、準備したピニャタはやる直前まで、テーブルで待機。
直前に木にぶら下げて、みんなでたたきまくる!
そのまえから、色的にもはえて子供の注目の的に!!!
★パーティフード
フードはこんな感じ!
みんなで持ち寄っての食べ物。
日本人の私はパーティの定番の寿司を作った。
外国では、日本人が引っ越してきた=寿司が引っ越してきたという発想の人も。
今や全世界でパーティフードとして定着した寿司。
当然ポトラックパーティ(持ち寄りパーティ)では、期待もされる。
お願いされるので、もうなんどもやったし、子供の夏の屋外パーティは生魚は決してやらない。
海のない国スイスだし。
【私の定番の家庭寿司(外国人向け)】
①スモークサーモンにぎり
②卵焼きにぎり(細いノリで巻いて崩れないように)
③アボカド巻き
④かっぱ巻き
⑤いくらにぎり(ノリでまく)
⑥ツナマヨサラダ巻き
いずれも、ヨーロッパでは簡単に手に入る材料。
しかも、生魚ではないので、当日買って鮮度を要注意する必要もない。
大人向けのディナーパーティでは、ちゃんと日本の3倍以上のネタをデパートの信頼できる魚屋で相談しながら買う。
でも、こども向けのパ-ティは安全第一。
こどもたちの一番人気は、どうせアボカドだから。
手巻きや、チラシずしもやったが、やっぱり握って出すのが一番手っ取り早く、うける。
手が大きくて、力も強い私は、意外と簡単に握れることに気づく。
巻く方が面倒くさいほど。
でも、形の不揃いさは、ホームフードなので…とごまかす。
★ケーキもたくさん
yummy...
子供4人の誕生日を祝う会ということで、ママ達がそれぞれに自分のこどもの誕生ケーキを準備する。
うちは、本人の希望でカップケーキに。
切らなくていいので合理的で、いい!
みんな前日に、こどもも一緒にデコレーション。
夏生まれ2人のスイス人のママ。
やっぱりチョコレートの国だけに、チョコレートケーキを長女と作った!
卵アレルギーのママは、チーズケーキ。
それぞれに工夫して、バラエティにも富んでいい感じにそろった。
★使用後…piñata(涙)
dead...
パーティのハイライトで、みんなで盛り上がったpiñata。
終わった後は、なんとも哀愁漂う姿に。
メキシコ人は
「死んだピニャタの写真をとるの?!」
とこの悲しげな姿にいたたまれない様子だった。
そういえば、ピニャタpiñataはメキシコからきている?!
悲しい運命。。。
でも、盛り上げてくれてありがとう。大活躍でした。