Bonjour!バタバタママ☆スイスのびのび生活

北米・欧州生活送ったばたばたママが、スイスの町でのんびり生活に

ガーデン☆バースデーパーティ:虹編

★お庭で誕生日を祝う!

f:id:batabatamaman:20200719162713j:plainお庭でパーティ

f:id:batabatamaman:20200719163052j:plain子供の注目はピニャタ(使用前)

 

晴れた土曜日の夕方、ジョイントバースデーパーティを庭で実施した。

強風で、準備したピニャタはやる直前まで、テーブルで待機。

直前に木にぶら下げて、みんなでたたきまくる!

そのまえから、色的にもはえて子供の注目の的に!!!

★パーティフード

f:id:batabatamaman:20200719163741j:plainフードはこんな感じ!

みんなで持ち寄っての食べ物。

日本人の私はパーティの定番の寿司を作った。

外国では、日本人が引っ越してきた=寿司が引っ越してきたという発想の人も。

今や全世界でパーティフードとして定着した寿司。

当然ポトラックパーティ(持ち寄りパーティ)では、期待もされる。

お願いされるので、もうなんどもやったし、子供の夏の屋外パーティは生魚は決してやらない。

海のない国スイスだし。

 

【私の定番の家庭寿司(外国人向け)】

①スモークサーモンにぎり 

②卵焼きにぎり(細いノリで巻いて崩れないように)

③アボカド巻き

④かっぱ巻き

⑤いくらにぎり(ノリでまく)

⑥ツナマヨサラダ巻き

 

いずれも、ヨーロッパでは簡単に手に入る材料。

しかも、生魚ではないので、当日買って鮮度を要注意する必要もない。

大人向けのディナーパーティでは、ちゃんと日本の3倍以上のネタをデパートの信頼できる魚屋で相談しながら買う。

でも、こども向けのパ-ティは安全第一。

こどもたちの一番人気は、どうせアボカドだから。

手巻きや、チラシずしもやったが、やっぱり握って出すのが一番手っ取り早く、うける。

手が大きくて、力も強い私は、意外と簡単に握れることに気づく。

巻く方が面倒くさいほど。

でも、形の不揃いさは、ホームフードなので…とごまかす。

 

★ケーキもたくさん

yummy...f:id:batabatamaman:20200719163834j:plain

子供4人の誕生日を祝う会ということで、ママ達がそれぞれに自分のこどもの誕生ケーキを準備する。

 

うちは、本人の希望でカップケーキに。

切らなくていいので合理的で、いい!

みんな前日に、こどもも一緒にデコレーション。

 

夏生まれ2人のスイス人のママ。

やっぱりチョコレートの国だけに、チョコレートケーキを長女と作った!

 

卵アレルギーのママは、チーズケーキ。

 

それぞれに工夫して、バラエティにも富んでいい感じにそろった。

 

★使用後…piñata(涙)

f:id:batabatamaman:20200719170219j:plaindead...

パーティのハイライトで、みんなで盛り上がったpiñata。

終わった後は、なんとも哀愁漂う姿に。

メキシコ人は

「死んだピニャタの写真をとるの?!」

とこの悲しげな姿にいたたまれない様子だった。

そういえば、ピニャタpiñataはメキシコからきている?!

悲しい運命。。。

でも、盛り上げてくれてありがとう。大活躍でした。

 

 

 

 

 


ティーキャンドルと板チョコがあれば、気楽に優雅な マシュマロやイチゴ、バナナでチョコレートフォンデュ!