罰ゲームに納豆?!
★アメリカの大学生と納豆
アメリカの大学でぽトラックの持ち寄りホームパーティがあった。
そこで、ゲームなどして盛り上がるので、納豆をゲームに負けた人の罰ゲームで食べるということに。
多文化交流だ。
その際、罰ゲームの納豆をクルクルとたれも一緒に混ぜ、準備する。
その準備段階から、拒絶反応を示すみんなの反応はすごかった。
納豆を初めてみる外国人にとっての反応
①臭いが強烈。
②粘々の糸引き具合が不気味。
③見た目もグロテスクで虫のよう。
これをゲームに負けてしまい、食べる羽目になったアメリカンは大騒ぎでとてもおかしかった。
しかも興味津々のゲーム勝者まで、怖いもの見たさで食べてみたりして、奇声を発する盛り上がりようだった。
中には、美味しいと言って食べるサウジアラビア人も。
食文化の違いだ。
★慣れれば大好きというスイス人!
ここスイスでも、日本で仕事していたり留学していたスイス人の半分が、納豆は慣れたら大好きになったというから驚きだ。
スイスに帰国しても、わざわざ高い納豆をアジア食材店で買うという。
健康志向なスイス人には、ヘルシーな日本の食文化は合うのだろう。
ちなみにこの納豆、臭いなどでそのまま食べれないので、ビタミン材の感覚で錠剤になっているのを、買って食べたというスウエーデン人がいた。
「NATO」タブレットは臭いもしないらしい。
でも、日本人の私はやっぱりあのちょっと臭いのに、マヨネーズをかけたりしてくるくるまぜて白ごはんと食べのが、やっぱり美味しい。
臭いのない納豆は、ちょっと抵抗がある。
COVID19が落ち着いたら一時帰国して、また納豆がたくさん食べたい。
日本の朝食が懐かしい。。。
「今週のお題」納豆