雨の日ウォーキング ジュネーブ編
ある雨の日の午後。
嫌がる娘を無理やり連れて、ウォーキング!
どうして、ティーンエイジャーは家を出たがらないのでしょう?
どこの家も同じらしい。。。
大半の母親が、外の空気を吸わせるために、無理やり散歩やサイクリングへ。
雨の今日は、特別に美味しいチョコを買ってあげるからと言っても、
「ダイエット。太るから」と効力を発揮せず。
難しいティーン。
3歳頃の「アイス買ってあげるから」で、どこへでもついてきてくれた時代が懐かしい。
雨のジュネーブの道に引っ張って連れていく
相変わらず傘をささない人が多いジュネーブ。
実はヨーロッパ育ちの娘も、全く傘をさそうとしない。
無理やりフードをかぶせて、歩かせる。
★ジュネーブの建物を見ながら歩く
これは何?
ジュネーブには、理解に苦しむモニュメントや建物がたくさん。
ちょっとコロナっぽいなと思いながら、意味不明のアートを通過…
こんな建物も普通の住宅?!
★ヨーロピアンはアンティークが好き
これに似た建物に住む英国人の友達が、ランチに招待してくれたので、入ったら映画にでてくるような、アンティークで重厚なエスカレーター。
ぎしぎしときしむ音に、壊れないか緊張した思い出に浸る。
そんな雨の街を歩き、ようやくゴールの開いているカフェ、Starbucksに到着。
ここまでStarbucks座席
★雨のテラス席
パラソル下のテラス席か、室内か迷うところ。
まだコロナ菌を警戒して、外に決定。
スイスルール2mの距離があったのに、後から同じ巨大パラソルの下に寄ってきて座る、お隣のカップル。近くない?!
煙草も吸うし。。。ああ選択ミス。
次回は、コロナ菌無視して、室内席にすることを誓う。
パンデミック以降、入口と出口はいつもと違う一方通行。
気づかず出口から入り注意され、娘が恥ずかしがる残念なママ。
あれ、確かにしっかり書いてある「SORTIE」って。
でも、嫌味のない爽やか笑顔のスタバの店員さん、失礼しました。
今日のStarbucksドリンク
★本物は違う!
今日は、お家での「スタバごっこ」ではなく、本物のスタバドリンク達!
やっぱりうれしい!
写真中心の「イノセントスムージー」は、イギリスの大人気スムージードリンク。
自分で作るスムージーよりはるかに美味しいので、我が家ではよく買っている。
スタバで買うとちょっとお高い6.90CHFだけど、健康的なので、OK!
昔から、娘のスタバでの、定番ドリンク。
まだ、コーヒーの味はわからないティーンなので…
雨の日が続くジュネーブ
雨が降ってもオープンカフェには、人が集まるジュネーブ市内。
ようやく、外で飲めるコーヒーは、雨だろうが格別。
パンデミック後、初のカフェでの美味しいカプチーノ。
ごちそうさま。