Bonjour!バタバタママ☆スイスのびのび生活

北米・欧州生活送ったばたばたママが、スイスの町でのんびり生活に

雨の日ウォーキング ジュネーブ編

f:id:batabatamaman:20200609050013j:plain


ある雨の日の午後。

嫌がる娘を無理やり連れて、ウォーキング!

どうして、ティーンエイジャーは家を出たがらないのでしょう?

どこの家も同じらしい。。。

大半の母親が、外の空気を吸わせるために、無理やり散歩やサイクリングへ。

 

雨の今日は、特別に美味しいチョコを買ってあげるからと言っても、

「ダイエット。太るから」と効力を発揮せず。

難しいティーン。

3歳頃の「アイス買ってあげるから」で、どこへでもついてきてくれた時代が懐かしい。

 

雨のジュネーブの道に引っ張って連れていくf:id:batabatamaman:20200609050948j:plain

相変わらず傘をささない人が多いジュネーブ。

実はヨーロッパ育ちの娘も、全く傘をさそうとしない。

無理やりフードをかぶせて、歩かせる。

★ジュネーブの建物を見ながら歩く

これは何?f:id:batabatamaman:20200609050158j:plain

ジュネーブには、理解に苦しむモニュメントや建物がたくさん。

ちょっとコロナっぽいなと思いながら、意味不明のアートを通過…

こんな建物も普通の住宅?!f:id:batabatamaman:20200609051502j:plain

★ヨーロピアンはアンティークが好き

これに似た建物に住む英国人の友達が、ランチに招待してくれたので、入ったら映画にでてくるような、アンティークで重厚なエスカレーター。

ぎしぎしときしむ音に、壊れないか緊張した思い出に浸る。

 

そんな雨の街を歩き、ようやくゴールの開いているカフェ、Starbucksに到着。

 

ここまでStarbucks座席 f:id:batabatamaman:20200609051914j:plain

 ★雨のテラス席

パラソル下のテラス席か、室内か迷うところ。

まだコロナ菌を警戒して、外に決定。

 

スイスルール2mの距離があったのに、後から同じ巨大パラソルの下に寄ってきて座る、お隣のカップル。近くない?!

煙草も吸うし。。。ああ選択ミス。

次回は、コロナ菌無視して、室内席にすることを誓う。

 

パンデミック以降、入口と出口はいつもと違う一方通行。

気づかず出口から入り注意され、娘が恥ずかしがる残念なママ。

あれ、確かにしっかり書いてある「SORTIE」って。

でも、嫌味のない爽やか笑顔のスタバの店員さん、失礼しました。

 

 

今日のStarbucksドリンクf:id:batabatamaman:20200609052626j:plain

 ★本物は違う!

今日は、お家での「スタバごっこ」ではなく、本物のスタバドリンク達!

やっぱりうれしい!

 

写真中心の「イノセントスムージー」は、イギリスの大人気スムージードリンク。

自分で作るスムージーよりはるかに美味しいので、我が家ではよく買っている。

スタバで買うとちょっとお高い6.90CHFだけど、健康的なので、OK!

昔から、娘のスタバでの、定番ドリンク。

まだ、コーヒーの味はわからないティーンなので…

 

f:id:batabatamaman:20200609052738j:plain雨の日が続くジュネーブ

 

雨が降ってもオープンカフェには、人が集まるジュネーブ市内。

ようやく、外で飲めるコーヒーは、雨だろうが格別。

パンデミック後、初のカフェでの美味しいカプチーノ。

ごちそうさま。

 

 

 

 


ティーキャンドルと板チョコがあれば、気楽に優雅な マシュマロやイチゴ、バナナでチョコレートフォンデュ!