消毒液 スイスの事情
Zaraの消毒液
★COVID19対策!①店内消毒液
スイスのスーパーやお店は、店内入口には消毒液が設置されている。
中には、ウイスキーから作ったのか、手がウイスキー臭くなるものもある。
スーパー入口にあるので、必然と家族全員消毒液をつける。そして、こどもも手がウイスキー臭になりながら店内を駆け回る。
COOPというスーパーには、プラスティックの手袋までサービスで設置。
アルコール消毒して使うと、その後手がかゆくなってしまった苦い経験も。
敏感肌は辛い。
各店舗で様々な工夫をしながら、消毒液を設置している。
スペインの人気店ZARA。日本でもおなじみだが、ここは黒のスタンドでとてもCOOLな消毒液。嫌な臭いもしない。
広々とした店内は、ちゃんとお客が2m間隔を置いて買い物を楽しめる。
★COVID19対策!②携帯消毒液
まだ豪華客船が横浜港で問題になっていた頃の1月に、学校で使う消毒ジェルを探したら、どこでも売り切れ!
唯一見つけたのが、BODY SHOPの60mlでおよそ800円
BODY SHOPのジェル
ちょっと高いなと悩んだ挙句、健康には変えられない。
家族全員用に、それぞれ1本ずつ購入。
帰宅後早速、旦那がそのジェルを寝室の床にこぼして、まさかの床を消毒…
ありえない!!!
その後、すべてのお店が閉まりパンデミックになり、食材スーパーと薬局くらいしか開いていなかったスイス。
薬局で、2月に発見して即購入したのが、100mlで約1800円の消毒ジェル
ジュネーブの薬局のジェル
ピーク時だからとても高いけど、COVID19対策で仕方がなく購入。
大事に使っている。
消毒液などしっかり対策したおかげか、なんとか家族全員無事でここまで。
高いけど、買ってよかった消毒液。
今はスイスのジュネーブもCOVID19は落ち着いた。
消毒ジェルも、400円くらいで60mlが手軽にどこでも買える。
でも、油断大敵だから、消毒と手洗いは継続しないと。