危険!美味しすぎるスイスチョコ
コロナストレスから危機的状況
コロナ引きこもり生活 = チョコ食べまくり生活
スイスといえばチョコレート有名どころでLindt(リンツ)。
少し町から車を走らせれば、牛やヤギと出くわすスイスのミルクで作るチョコレートは自然の恵みでストレスも吹っ飛ぶ幸せの味です。
スイスにはたくさんチョコレート屋があり様々なドラマがあります。スイス人はチョコ好きチョコレート消費量は年間に12キロ?!とか。(板チョコで年に120枚相当)ちなみに日本人は2キロだけ。美味しさも違います。今日はジュネーブから車で1時間半のスイス最古の老舗CAILLER(カイエ)気楽に工場見学できるMAISON CAILLERをご紹介。前には子供のプレイグランドもあり、スイスの山々と牛にあいさつしながら、見学へ。とってもよくできて日本語英語他翻訳機をもって楽しめます。子供は無料で、ちょっといいチョコレートがたくさん味見できます。ここは何度も危機的状況に落ちいり、オーナーがうつになったり、ドラマありで現在はスイスの誇るネスレ社が買い取り安心です。とってもきれいなスイスクオリティの工場見学、ヨーロピアンの友達も訪問時に連れて行ったら大喜びでした。
工場勤務のおじさんがいろいろ説明してくれます。
フレンチ、英語、日本語できたおもしろい陽気なおじさんもいました!
とってもきれい、そして夢のようなチョコたちの試食を綺麗なお姉さんが笑顔でおすすめしてくれます。
パンデミックで企業の消費が激減して、イースター用のチョコレートがたくさん売れ残って、スイスでも困っている様子。
スーパーでは美味しいスイス製のイースターチョコが75%引きの破格で販売して、ついつい素通りできずにたくさん買ってしまい、ストレスで引きこもってると手が伸びてしまいます。解除されたら、ジムに行こうと再決意する今日です。
((おまけ))工場近くの城下町もスイスらしい景色です。