スイスの町GENÈVEからのびのび生活。コロナもそろそろ終止符方向へ!
はじめまして!スイスの町ジュネーブでのんびり生活してます。マギーママです。
スイスというとハイジのイメージかと思いますが、確かに牛やヤギはたくさんいます。
でも実はとても近代化しており、斬新な建物も多いです。スイスはドイツ語 フランス語 イタリア語 ロマンシュ語の4言語を話します。さらにドイツ語圏を中心に英語教育も小学生くらいから徹底しており、小さな小学生も英語をしゃべって年配で英語苦手のおばあさんたちの通訳をかってでたりと、さすがです。
以前3年ほど住んでいたZURICHはドイツ語圏でスイスの大半はドイツ語です。厳しい文化ですが、賢く堅実でさすがという感じです。ヨーロッパをリードするドイツ文化が色濃いです。ここのおばあちゃんは強い!逆らえないしみんな敬ってます。
美味しいものを食べに行くならLUGANOイタリア語圏です。パスタをはじめ人々も陽気で子供好きで優しいです。アウトレットFOX TOWNもあるのはティッチーノ州イタリア文化圏です。やっぱりおしゃれな人も多いです。
ある夏の晴れた日:パンデミック前
有名なジュネーブの噴水
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カフェのテラス席から
あるレイクサイドのビーチとっても水がきれい!
ティーンも飛び込んだ後のんびりと。。。
そして、私の住むジュネーブです。国連やWHOなど国際関連の本部なども多くとても国際的な街です。フランス語圏ですが、近隣のフランス人よりも英語が皆さん上手です。フランス文化でクレープ屋さんやおしゃれなカフェもたくさんあります。生粋のスイス人はごくわずかしか住んでいないのですが、フレンチ語圏のスイス人は綺麗な人が多いと感じます。夏はレイクでワイン片手に日光浴している人達は人生を楽しんでいる感がいっぱいです。夏にジュネーブ訪問される方はレイクサイドのビーチおすすめです。とってもゆったり時間が流れてます。
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COVID19******
そんなスイスもコロナ19やられてました。ジュネーブはラテン文化か他国の人が多いからルールを守らない人が多いからか、ドイツ語圏と比較してモラルが低いので数もへらなかったのです。Zurichに住む友達は張りつめて怖いと嘆いてました。
少しずつ緩和ムードだけど。2メートルあけないとポリスが。。。
ただスイスは罰金で制御する国なので、公園の遊具テープで立ち入り禁止案内版も表示して違反者には罰金100CHF-4000CHFと遊ぶだけで課せられる。湖で泳いだら1000CHF、6人以上の集まりをしたら一人100CHF全員で600CHF請求をポリスからされます。ちなみに国民は何かあるとすぐポリスに言いつけるので、お金で秩序を保たれています。隣のフランスなど外出時には証明書を印刷して持ってでてそれを警察がチェックするという緊迫な様子でしたが、数はスイスのほうがちゃんとハンドリングして減っていってます。あと一押し…忍耐です。
ジュネーブで数週間前に美容院とクリニックが開き、今週からレストランと学校が再開しはじめました。2メートルという間隔というのはレストランにも適用されて50席あったみせが10席で営業し客はまばらで、見ていて切なくなります。今度テイクアウトしますとか思わず言ってあげました。
飛行機もSTAY HOME
こんなに近くで飛行機みれます。
空港の横をのんびりサイクリングできます。
うちのティーンもリフレッシュ(BEN&JELLYのアイスをあげるから行こうと条件付き)
天気のいい日はモンブランなど雪山も見れて、ほのぼのします。
そんなパンデミック若干緩和しつつあるスイスの先週末は晴天で自転車を楽しむ人々がたくさんいました。2メートルの距離をあけるのに自転車はぴったりのエクササイズです。というわけで我が家もティーンを無理やり連れだし、空港の様子を見にサイクリングしてきました。気持ちよかったです。青い空のスイスは最高にのんびりできます。