危険国になった日本
★静かに安全にジュネーブ空港より
観光客は、ワクチン接種証明QRコードを持って、旅行を満喫!
そんなスイスも、ロバルトコッホ研究所の危険国と指定された日本。
そしてドイツ、スイスの隔離国入りとなる羽目になった。
「オリンピックの結果、コロナ患者数が増えた。やらなければ良かったのに」
とスイス人にも同情される、日本。
★ショッピングセンター予約なしワクチン接種
スイス軍隊の青年が受付し、1回目接種の人、2回目接種の人、12歳以上の保護者同伴の人スムーズに誘導。予約なしでも待ち列も数人で接種が可能。これが先進国スイスの現在。
コロナ患者をジュネーブで担当していた
ジュネーブ大学病院は6月頃から、ロックダウンとワクチン効果でかなりの余裕ができ、ナースも医者もこの夏は、しっかりホリデーを楽しめた。
★日本首相60代でなく若返り願う
マイナンバー、アレって?!幾ら使い、どうなった?マイナンバー失敗したってことでは。
それを先導した人が国のトップに?!なったらいったい日本は何処へさまようのでしょう。
国がコロナで危険な状態の時、フランス/ドイツなど先進国のトップはいつもちゃんと働いている。コロナの為に…
日本はどう?
コロナで苦しむ国民に、国のIT遅れがワクチン予約などで目立ち、異常な日本。
ヨーロッパではQRコード提示でレストラン、ミュージアム、旅行もスムーズです国境も超えて楽しんでいる。
ワクチン証明書アプリは、ユーロでないスイスはいち早く、相互認識できるQRを作成。それによりどこでもスイスのQRで楽々対応。アメリカの証明書も英国などで認識可能。
日本も早く、ITもコロナ対応も先進国に、追いついて!
お祭り?QR証明で安全実施のヨーロッパより
★アビニョンのお祭り
ワイン祭・シアター祭
多くの人が集まるアビニョンの夏祭りでは、シアターのショーやワイン祭りをみんな楽しんでいる。
ちなみに入場には、ワクチン証明かPCR検査ネガティブ証明のQRコードの提示が必須。
安全に楽しめるお祭りだ。
夏祭り時期は活気がある
そして、観光電車も満員
祭りを満喫!
★iPhoneのQRで、お手軽安全な観光地訪問
入場時にQR証明書認証をして、入る観光地
QRでスムーズに入場
安心して観光も、お祭りも、楽しむ。
ちなみに九月からはレストランカフェでの店内飲食にも、証明書提示が必須になり、認証されない外国接種の人が、追い出される場面も多々見かける。
ワクチン証明書はスイスのものは、ヨーロッパ各地で認められるので、iPhoneのスイスのアプリからQRコード(オフラインでも提示可能)を開いて見せるだけで済むので、スムーズにペーパレスでできる。
IT遅れの日本、いつ追いつくのか?
ちなみに、アメリカのワクチン証明書はイギリス等でも認証できると聞いた。
日本はまだ爆発中?
★ニースで見つけた犬ビーチ
ニース犬のビーチここからサイン
犬が爆発的に暴れてもいいビーチ
左:犬ビーチには、犬と飼い主が夕焼けを見ながら、ビール片手に犬とピクニック
右:人ビーチにはパーティピープルがカクテル片手にアペロタイム
哀愁漂う犬ビーチサイン
綺麗な世界遺産ニースのロングビーチ
夕焼けを見ながら散歩は、ホリデーのためにこれまで我慢してきた後の幸せな時間。
ヨーロッパはコロナ爆発は、ロックダウンで収まったから、ワクチンパスポートQR証明をかざして安全に、レストランもミュージアムも自由に利用できる。
屋外ではもちろん、マスク不要で解放的。
★日本はまだコロナ爆発中?
世界が指標にするロバルトコッホ研究所の危険国に入った日本。
ロックダウンしなくてダラダラとしてる緊急事態って…
ロックダウンして、我慢の末にヨーロッパは普通の生活に戻り始めている昨今。
私の住むジュネーブでは、若年の12歳以上がショッピングモールで、ワクチンをアポなしでうてる。
だから、ワクチンが世界的に足りていないと日本の某大臣が言っていたのは、嘘。
ここスイスでは、アポなしでもモデルナやファイザーのワクチンがうてるのだから!
スイス人に、
「日本にいなくて、良かったね」
と言われ、少しせつなくなる、そんな夏の終わり。
#今週のお題「爆発」
ゲーム中もマスク?
★今週のお題「やり込んだゲーム」
やり込んだゲーム?
友達の家で、みんなで明け方までやった●✖△…
★スイスに住む私の素朴な疑問
今の日本では友達の家でゲームする時は、マスクしてるのでしょうか?
ヨーロッパでは、不要です。
ロックダウン中は、住んでる住人家族の他は招いては行けなかったり、人数5人までとか厳しかった頃もありました。
今はその我慢の末、開放ムードで楽しめます。
★フランスでお持ち帰りパスタ
ウマ!
フランスにあるパスタ屋さんの持ち帰りパスタは本当に美味しい。
こんなのを食べながら、マスクもなしで友達の家でゲーム?!
夏休みですから…ありです。
~12歳からみんな、ファイザーワクチンを学校に戻る8月末までに、ガンガン打ってるジュネーブより~
ロックダウン効果のおかげで、世界遺産ニースでバカンス!
★この夏世界遺産に指定されたニース
人気が納得のヨーロピアンリゾート
ヨーロピアンが集い夏休みを満喫するのは、ロックダウン我慢のおかげ!
菅首相が、
「日本にロックダウンが馴染まない」
「海外のロックダウン・罰金も効果がない」
との発言に異議あり!
ヨーロッパ各国は、厳しいロックダウンで夏休みまで耐えたので、その効果が鮮明で楽しい夏を迎えられた。
日本のオリンピックのために国民が犠牲を払って、デルタ株コロナが爆発しているのとは対照的だ。
罰金を払い、フランスの闇パーティにはFBIさながらなの国家警察がインスタなどヵら徹底追及し、参加者・主催者を厳しい処罰をした。
スイスの屋外市場でマスクルールを破った人が400フラン(4万2000円)の罰金となり、裁判を起こしたが、結局敗訴で罰金を支払った。
フランスで警察が見回り、街を歩いてマスク忘れて、135ユーロ(1万5千円)支払いをする市民は日常茶飯事で、普通の人々は支払いたくないから守っていた。
そして、政府が夏までに解放されるようにとの計画で迎えた夏休み
ビーチもプールも満喫できる
マスク無でニースの屋外マルシェを楽しむ
さて、我が家もロックダウン中は、鬱にならないように、運動不足にならないようになど、様々な配慮と苦労と我慢の末、夏休み旅行が実現!
憧れのニース旅行を満喫した。
そして、ロックダウンと罰金とスイス政府の厳しい政策には、賛同し感謝したい。
★アビニョン夏祭り
みんな解放感いっぱい!
レストランも半年あまり店内飲食は、閉めなければいけなかった。
そんな我慢の末のお祭りも、みんな楽しんでいる。
ヨーロッパでは我慢の末、ロックダウン後に、きちんとコロナ新規患者数は減少した。
そして、夏休み向けて、閉めされられていたお店が開いて、買い物が店内でできるようになり…
カフェ・レストランが開き…
家から必要以上に出ず外出時に政府の証明書に外出理由表明して出れたのが、徐々に移動距離が拡がり、国境も解放され…
少しずつ解放され、待ちに待った夏休みを迎えた。
政府のコロナ対策は変動するが、夏までに緩和計画を明確に国民に伝えることで、みんなが我慢した。
スイスは今では、フェスティバルもワクチン接種証明QRコードか、コロナテストネガティブ証明で、マスク無で参加している。
休暇を楽しみ駅に向かう観光客
★フランスの新ルール
今、フランスでは大人はワクチン2回完了かコロナテストネガティブ結果がないと、レストランやカフェなどで食事などができない政策が、最近始まった。
iPhoneや紙ベースでのワクチン証明書のQRコートを提示すると、店員がiPhoneなどで読み取り確認してから入店、食事が安心してできる。
中には認められた証明書がなく拒否され諦め、持ち帰りにする人々も見かける。
きちんとルールを守っているから、楽しめるという仕組みには、納得する。
★次の課題
夏休み明けに、バカンスで世界各国に旅行した人々が帰国して、コロナが学校や幼稚園でまた拡がることは、私でも予測できる。
クラスター発生を防止するために、スイスのある学校の校庭でPCR無料検査をする地域や、スイス住民に政府が無料家庭コロナ検査キット配布もされている。
そして今一番の注目は、フランス・スイス・ドイツなどヨーロッパ各国は今12歳以上のワクチン接種を加速している。ちなみにスイスでは12歳以上で承認されているファイザー社製ワクチンを接種している。
私の住むジュネーブでは、夏休み明けまでにきちんとファイザーワクチン(副反応などを懸念して現在12歳以上はスイスではファイザーのみの接種)を終わらせる計画だ。
近所の12歳以上もきちんとワクチンを8月末の学校へ戻るまでには打ち終わっている。
うちのティーンもようやくファイザーワクチンを接種で、一安心。
スイスに住んでいてよかった。
スイス政府に感謝と、ヨーロピアンユニオン(EU)の横の連携と明確で賢明な政策に脱帽だ。
★日本の課題
日本の政治家に、罰金とロックダウンは辛いけど、1カ月など期間を明確にすると我慢でき、確実に各国で効果があることを、声を大にして言いたい。
いい加減、目を覚ませば?
フランスのグランドキャニオン?!
★車でフランス南部への旅
France の高速道路で,直訳すると太陽への高速道路?!は激混み。今年は雨が多く寒いヨーロッパ。スカンジナビアの国からも車で太陽光を求めて走る。
ジュネーブからも4時間で、サニーなFrancesに着く!
★フランスのルシオンにグランドキャニオン?
赤土でとても情緒ある可愛い村フランス南部のルシオンに行ってみた。
赤土で建物がオレンジ色でとても風情がある。その村にあるこのグランドキャニオンのようなちょっとした有料ハイキングコースもあるここは、特にドイツ語の旅行者が多い。
気温30度前後でもドライなので、不快感なく観光できる。
★何故かホテルにラマが?!
France には不思議なことにも遭遇する。今回のホテルには何とラマがいた!
なかなか可愛い。
ワインフェスティバル-Geneva にて
ジュネーブは政府のロックダウンと規制のおかげで、予定通り新規コロナ数も抑えられ、解放的夏を迎えている。地元ワイナリーをめぐるワインフェスも週末盛り上がった。
20フランでグラスを買い記念品バッジを貰う。それを持って、ワイナリーをめぐるとグラスにティスティング量のワインを入れてくれて、味わう。何杯でもいいし、普段より混んでいるので説明は簡素だが飲み放題?!の勢いでワインを楽しむ。ソーセージやハム、クレープにバーガーも販売して、ワイナリー内庭やテラスで味わえる。一日中いるような人も多いし、家族連れも子供が暴れてもワインを楽しんでいる。ワイナリーには芝生の上でピクニックやブランコもあったり、晴天で盛り上がる。
スイスワインは海外ではほぼ買えない。ここで味わい、気に入ったのを買って行く。
私は普段の方がワイナリーの人とじっくり話せて好きだが、夫はお祭り気分で楽しんでいた。
そして、お土産ワインを購入し帰る。